青春18切符の旅
安さだけではない、様々な魅力がある青春18切符の旅を紹介します。

大阪→東京・千葉→大阪(3泊4日)vol.4/秋葉原で調子に乗りすぎてしまい…

2011/08/24

やよい食堂に訪れた後は、残りの時間は秋葉原を色々と探索しました。前回は色々と歩き回るだけでしたが、今回は色々なお店に立ち寄ろうかと思っていました。ただあくまで今回の旅行のメインは有馬記念の観戦なので、そのための資金も残しておく必要があるので、ほどほどに抑えておくつもりでした。

まずはとりあえず秋葉原を軽く1周しましたが、前回訪れた時とそれほど大きな変化はありませんでした。ただこの日は土曜日だったので、まだ昼間だというのに、歩行者の数も多くメイドさんもたくさんいました。

どこかお店に立ち寄ろうかと思いましたが、メイドカフェなどは自分から行くのは私の意味不明なプライドが許さなかったので、とりあえずまたブラブラし、声をかけてもらったら「行ってあげてもいい」というかなり上から目線の状態で歩いていました(笑)

また歩いていると、あるお店の女の子に声をかけてもらいました。ただそこはメイドカフェではなく、耳かきリフレと言うお店で、何でも女の子が耳かきをしてくれるお店なのです。とりあえずチラシを受け取り値段を見ると、40分で3900円と、メイドカフェに比べるとやはり割り高なので、ちょっとためらいました。

ただ私は、自分からはなかなか行かないくせに、誘われるとホイホイ着いていくタイプなので、結局お店に入ることにし、女の子に耳かきをしてもらいました。さらに2000円で20分延長してマッサージもできると言われ、それも断れずにやってもらうことにしました。 お店を出たあとは、満足感と自分の情けなさが交錯し、何とも複雑な気分でした。その後しばらく歩いていると、また女の子からチラシを受け取りました。ただ今回はチラシを受け取っただけで、特に誘われたわけではありませんでした。さっき行ったお店とはまた違い、何でも制服姿をした女の子がマッサージをしてくれるお店でした。

私は決して自分からはこのようなお店には行かないと決めていたのですが、気が付いたらそのお店の中に入っていました(笑)結局そこでも40分間マッサージをしてもらいました。マッサージもまあ良かったのですが、同じ年ぐらいの女の子と楽しくお喋りできたのも非常に良かったです。

その後やけになって、またメイドカフェにも行って、結局ほどほどに抑えておくつもりが、福沢諭吉さんと別れる羽目になってしまいました(泣)

まあ有馬記念の資金はあらかじめ確保しておいたので、調子には乗りすぎましたが、楽しめたので良しとしましょう。

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ライタープロフィール

エイシンフラッシュさん/男性/年齢:20代/大阪府在住/旅行をするのが生きがいとも言える人生をおくっています。青春18きっぷを使って日本全国を旅しています。いずれは世界各地にも足を運ぶつもりです。趣味は野球観戦、競馬、パチスロ、資格の取得です。