ニカラグアってどんな所?
「サン・フアン・デル・スール 日帰りできるビーチ」「サン・フアン・デル・スール おすすめの宿」「古都、グラナダ」「ニカラグアで盗難に遭った経験」「ニカラグアの国内事情と、観光事情」「ニカラグアの美容院で起こった悲劇」などを紹介します。

ニカラグアの古都、グラナダ

2017/06/07

ニカラグアの古都、グラナダ

グラナダ

ニカラグア湖の北方湖畔に、グラナダというコロニアル都市があります。グラナダの町自体は小さいのですが、歴史地区が比較的よく保存されていてチャーミングです。日本で言ったら京都のような町でしょうか。ニカラグアで一番観光客が多い町なのではないでしょうか。

観光都市ということで治安には気を配っており、ツーリストポリスがあちこちにいるので、夜歩いても比較的安全と言えます。そのため各国から学生が集まるスペイン語学校もたくさんあります。授業料も6−7ドル(2013年12月当時)と、グアテマラに次いで安い印象がありました。

湖畔の町ですが、水際には特に見るものはありません。港から西に1キロほど歩いたところに中央広場(プラザ)があり、それを中心として観光地区が広がっています。ここには植民地時代の南欧風の建物を利用したホテルやホステル、レストランやカフェなどが林立しており、ヨーロッパにいるような気分になります。

公園東側のラ・リベルタッド通りには、観光客向けレストランが並んでいます。通りは歩行者天国になっており、多くのレストランが表にテーブルを並べているので、夜は湖からの風に吹かれて、気持ちよく食事ができます。ただこちら、びっくりするほど値段が高いのでご注意。しかもほとんどのレストランでサービス料と称して20%が会計に自動的に加算されます。

公園西側のラ・リベルタッド通りにはATMのある銀行が何軒か並んでいます。ドルとコルドバ(ニカラグアの通貨)の両方でお金が引き出せます。

バスターミナルはプラザの南西にあり、ここからオメテペ島最寄の湖畔の町リバスや、コスタリカ国境、首都マナグアなどの主要都市へのへのバスが発着します。バスターミナルからプラザまでの道はショッピングエリアになっており、ゴミゴミしていて観光客としては特に見るものもない地域ですが、何か切らして買いたいものがある場合は覚えておくといいでしょう。

また、お財布が寂しくて毎日観光客通りでのディナーはできない・・・という人は、この辺りにある安い食堂でニカメシ(ニカラグア料理の通称。バックパッカーは皆なぜかこう言います)を調達するのにも便利です。

これで大体グラナダの地理はつかめたと思います。町へ繰り出しましょう!

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ライタープロフィール

そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。