ニカラグアってどんな所?
「サン・フアン・デル・スール 日帰りできるビーチ」「サン・フアン・デル・スール おすすめの宿」「古都、グラナダ」「ニカラグアで盗難に遭った経験」「ニカラグアの国内事情と、観光事情」「ニカラグアの美容院で起こった悲劇」などを紹介します。

ニカラグアのビーチタウン、サン・フアン・デル・スール

2017/05/19

ニカラグアのビーチタウン、サン・フアン・デル・スール

ニカラグアのビーチタウン、サン・フアン・デル・スール

ニカラグアというとあまりビーチホリデイの印象はないかもしれませんが、太平洋側に外国人に人気のビーチタウンがあります。その代表がサン・フアン・デル・スール。コスタリカ国境に近いこの町は、特に冬場は欧米からの避寒客で賑わいます。

南北どちらからからバスでアクセスする場合は、南北どちらからから来る場合も、サン・ホアン・デル・スールが発着点になっている国道16号線手前で乗り換える必要があります。

町自体は小さいのですが、ホステルやホテルはたくさんあります。ただこの町に来てみてびっくりするのが、ニカラグア人の平均的な月収に比べて物価がとても高いこと。ホステルはダブルで20ドルから、レストランでのディナーは10ドルから。ビーチ沿いのバーでカクテルを頼むと4ドルほどします。観光客価格とはまさにこのことです。

安いホステルはメルカドとバス発着場があるメルカド通りと、その1本南のパルケ通りに集中しています。小さい町なので、どこに滞在しても徒歩でどこでも行けてしまうので、特にロケーションは気にする必要はないと思います。(オーシャンビューの部屋に滞在したい人は別ですが)

メルカドでは野菜や果物、肉の他、一般的な雑貨も売っています。キッチンのあるホステルも多いので、自炊派の強い味方です。またメルカドの中には経済的な食堂もあり、朝食、昼食に便利です。(夕方6−7時には閉まってしまいます)

メルカドの向かいには輸入食品店があり、チーズやワインなど欧米人が喜びそうなものから、春雨やしょうゆ、ココナッツペーストや豆板醤など、アジア食材もある程度手に入ります。

文字通り町の目と鼻の先にビーチがありますが、残念ながらこのビーチはのんびりしたリゾートのイメージからは遠いです。基本的に漁港を兼ねているので、エンジンボートや小型船がぎっしりと並び、泳いだり砂浜に寝そべったりする雰囲気ではありません。ただ夕陽が水平線のど真ん中に沈むので、ビーチ沿いのバーでロマンチックにカクテルを楽しむのにはもってこいです。

サン・フアン・デル・スールは、ニカラグアでビーチに行きたくなったら、一番手軽なオプションだと思います。

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ライタープロフィール

そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。