オーストラリア ケアンズってどんな所?
「ケアンズの魅力」「キュランダ鉄道」「レインフォレステーション」「スカイレール」「カジノ体験」といったケアンズの魅力を紹介します。

ケアンズでカジノ体験

2019/02/18

ケアンズでは、カジノを楽しむこともできます。ケアンズの中心部には、港に面した立地にホテルとレストランやレジャー施設を持つ、「プルマンリーフ・ホテル・カジノ」というリゾートホテルがあり、初心者の人でも気軽にカジノを楽しむことができます。

ケアンズを訪れた私たちも折角だからカジノを楽しもうと、現地での夕飯を堪能した後、宿泊していたホテル近くにある「プルマリン・リーフ・ホテル・カジノ」へと向かいました。

宿泊先のホテルからカジノのあるホテルに向かう道中、夜のケアンズの街をふらふらと探索しながらカジノへ向かっていたのですが、ケアンズの街にある歩行者用信号って青から青の点滅までの時間がなんだかめちゃくちゃ短いのです。信号が青になってから、道路をわたり始めると、ほんの5、6歩歩いたところで、もう点滅し始めます。おまけに、信号機から「ポコポコ」音がなっていて、オーストラリアの信号って、全部こんな感じなのでしょうか。

そんな疑問を感じつつ、目的である「プルマリン・リーフ・ホテル・カジノ」に到着です。カジノ内は既に多くの人で賑わっていました。早速私達5人も、おのおの好きなスロットマシンを決めて、チャレンジしました。何度か当たりはするのですが、トータルするとやっぱり手元のコインは少しづつ減っていく一方です。・・・と、そのとき母親がなんだか騒いでいたので行ってみると、なんと大当たり!コインが出てくる出てくる。結局、何百ドルか勝ったらしいです。DFSでの奥さんの抽選会といい、母親といい、ほんとに羨ましい。(でも、旅行中の食事代は、そのカジノで当たったお金で母親が出してくれました。感謝です!)

いくらか損したとはいえ、私も色々な種類のスロットで遊べて、ドキドキワクワク結構楽しめました。ちなみに、カジノに入る為にはドレスコードがあるので、あまりラフな格好はお勧めしません。当然ながら、ビーチサンダルや水着での入場はNGです。あと18歳未満はカジノへ入場できないので、家族で旅行の際にはお気をつけください。

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ライタープロフィール

ぷれちゃん/男性/年齢:40代/千葉県在住/アメリカの学校を卒業後、日本に帰国し営業職を経てIT業界に転職。システム開発やWeb開発を経験して、現在は熱血システム講師をしています。とにかく好奇心旺盛で、大好きな車に乗りながら、日本各地に温泉グルメドライブしています。