宮崎旅行記
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「道の駅フェニックス」、絶景とご当地ソフト

2015/01/16

道の駅フェニックス

道の駅フェニックス

宮崎中心部から青島神社に立ち寄った後、次に向かったのが、道の駅フェニックス。この道の駅は「絶景」として知られ、ちょうど自分が行った日は天気もとてもよかったので、迷うことなく車を走らせました。

太平洋沿いの国道をどんどん南下していきます。さすが南国で知られる宮崎だけあり、11月下旬でもポカポカ陽気で暑いぐらいでした。

まず、日南海岸の入口「堀切峠」に到着。この堀切峠で車を停めて展望台に行ってみると、眼下に波状岩、別名「鬼の洗濯板」と美しい青い海の絶景が広がっていました。その国道の道中にフォトスポットの看板がいたるところに立っていて、確かにそこから写真を撮るとすばらしい景色でした。

その先に車で向かうと「道の駅フェニックス」が見えてきました。ここには観光物産館、レストラン、展望台などがあり、けっこう大きな道の駅で、観光バスもたくさん停車していました。特に、中華系の観光客が多かったです。いろいろな花々も咲き、目の前は断崖絶壁と青い海ですから、皆、写真を撮っていました。

この道の駅フェニックスで有名なのが、ご当地ソフト。どこで売っているのかと思ったら、駐車場から観光物産店のある建物に向かう時、外から販売カウンターが見えてすぐわかりました。種類はマンゴー、明日葉、エビなどがあり、どれも宮崎らしい味で迷いましたが、ソフトクリームは1人で何個も食べるとお腹を壊してしまうので、ここは珍しそうな「エビ」を選びました。

そのエビのソフトクリーム、一口食べた瞬間に「かっぱえびせん!」の味がしました。結局、最後までかっぱえびせんがソフトクリームになったという感想で終わってしまいましたが、決してまずいわけでなく、これもこれで宮崎らしい旅の良き思い出になりました。

個人的には、明日葉やマンゴーの味も気になったので、次に行くことがあったらぜひチャレンジしたいところです。

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。