スウェーデンってどんな所?
「スウェーデン料理」「夏のスウェーデン」「スウェーデンの物価」「お人好しなスウェーデン人」「スウェーデンの移民問題」などスウェーデンについてを紹介します。

24時間明るい夏のスウェーデン

2013/12/06

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24時間明るい夏のスウェーデン

24時間明るい夏のスウェーデン

スウェーデンの夏は夜が訪れることはありません。スウェーデンは北欧の中でも南に位置していますが、それでも夜に数時間程度うす暗くなるだけで、またすぐに明るくなります。

夜中でも友達と待ち合わせして外を歩いたり、野外パーティーをすることもできるのです。夜はお店が閉まってしまいますが、日中のようにたくさんの人が街を歩いています。

初夏には、夏の始まりを祝うお祭りミッドサマー(Midsommar)があります。この時期に合わせてやって来る旅行者は多く、ミッドサマー期間中のスウェーデンの街はにぎわいを見せます。ミッドサマーには伝統に則ってダンスをしたり、友人や家族が集まりスウェーデン料理を食べてお祝いします。スウェーデンの家庭では食卓に季節のスウェーデン料理が並びます。ミッドサマーは一大イベントなのです。

スウェーデンの国民が「夏の到来」をここまで心待ちにしているのには理由があります。スウェーデンの冬には一時間程度しかお日様が見れません。夏と真逆です。しかもその一時間でさえ、薄暗いどんよりした曇り空なのです。

スウェーデンの人々が夏に必要以上にはじけるのは、短く美しい夏の期間を存分に楽しんでおくためなのでしょう。そうしないと冬に気持ちが持ちません。自殺者が多い北欧ですが、スウェーデンも例外ではありません。

夏の期間に十分な休みを取り、太陽の光を十分に浴びておくことが彼等にとっては重要なこと。冬に心が折れてしまわないように夏にはできるだけ楽しみ、ストレスを発散しておくのでしょう。

ストックホルム・アーキペラゴ(ストックホルムの多島海)には3万以上の島が存在します。島々を巡るクルーズも用意されています。島には可愛い小さな家々が建っているのが見られました。これはスウェーデン人が夏に楽しむためのサマーハウス(別荘)です。ストックホルムには個人でボートを所有している人も少なくありません。短い夏の期間、ボートを使ってストックホルムの自宅とサマーハウスがある島を行き来するのも彼等の楽しみのようです。

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。

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