世界一小さなメガネ猿「ターニャ」に会える島 ボホール島

ボホール島は、フィリピン国内で10番目に大きい島。大自然の魅力と遊び心が、ギューッと詰め込まれたボホール島を紹介します。

  1. ボホール島について

    世界一小さなメガネ猿「ターニャ」に会えるボホール島は、フィリピン国内で10番目に大きい島です。フェリーポートのあるタクビラランは、人口8万人ほどの州都でフィリピン屈指のダイビングスポットがあります…

  2. ボホール島の庶民生活

    ボホール島は、個人農家が多く主だった産業が殆どありません。フィリピンの中でも特に開発が遅れた島で、一番貧しい島とも言われています。しかし、言葉を返せば自然と共に自給自足し、豊かな自然が残っている島と…

  3. ボホール島への行き方

    ボホール島への行き方には、マニラ経由とセブ経由の2種類から選ぶ事ができます。マニラからは飛行機だけで、セブは飛行機とフェリーのどちらかを利用する事が出来ます。羽田、成田、関西、中部、福岡からマニラへの…

  4. ボホール島の歩き方

    ボホール島を探索するには、初めにマップを入手しておくと便利です。ボホール島の観光を現地ツーリストに頼む場合は、マップの手配も一緒に頼んで於きましょう。ボホール島のホテルロビーで入手する事も出来ます…

  5. ボホール島の可愛いターニャ

    ボホール島は、世界で一番小さいメガネ猿「ターニャ」の生息地です。手の平にチョコンと乗ってしまう大きさで、体重はわずか100グラムしかないんです。身体に不釣合いなほど大きくてまん丸な瞳、ターニャは…

  6. ボホール島の不思議?チョコレート・ヒル

    ボホール島には、チョコレート・ヒルと言われる30メートルほどの小山が1001個あります。円錐形の形をして乾季に草が枯れると、チョコレート色になる事から命名されています。ボホールの観光ポスターは、チョコレート…

  7. ボホール島のアミューズメントパーク

    ボホール島のアミューズメントパークは、日本のアミューズメントパークとまったく内容が違います。1、歌や踊りなどのアトラクションがありません。2、マシーンなどの機械類を一切使用していません。…

  8. ボホール島の海洋保護区

    ボホール島には、漁を一切禁止している海洋保護区域「サンクチュアリー」があります。世界中からダイバー達が遣ってくるダイビングスポットバリガサク島、パングラオ島、パミラカン島が特に有名です。ボホーリ島の…

  9. ボホール島のロボックリバークルーズ

    ボホール島には、ロボックリバーという有名な渓谷があり、川くだりとランチを楽しむ事ができます。家族で楽しめるアトラクションとして人気の高い観光スポットです。ロボックリバーは神秘的なエメラルド色の渓流で…

  10. ボホール島の長期滞在

    ボホール島にゆっくり腰を下ろしてみたい方は格安のゲストハウス、1週間単位で1ヶ月以上借りられるシェアハウスそして、美しいホワイトビーチに建つリゾートホテルがあります。ゲストハウスはタクビラランの市内に…

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ライタープロフィール

Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。