奄美大島ってどんなところ?
「奄美大島の食べ物」「奄美観光ハブセンター」「奄美大島のビーチ」「カヌー体験」「奄美大島の交通事情」など奄美大島の魅力を紹介します。

美しいコバルトブルーの海が広がる打田原ビーチ

2020/03/16

せっかく奄美大島に来たのだから、海には行かなくては!と思い立ち、民宿の方におすすめされたのが打田原ビーチです。打田原は「うったばる」と呼びます。奄美大島の中にはいくつか有名なビーチはあるのですが、その中でも穴場的な場所だとか。空港近くだし、道も簡単だからと背中を押され、原付バイクで出かけました。

奄美大島の中心・名瀬市から車で45分で、原付バイクで1時間ちょっとといったところでした。遠い!と思うかもしれませんが、とにかく行くまでの景色もキレイなので気になりませんよ♪

国道58号線を奥に奥に進んでいくといった感じで、確かに地理も難しくありませんでした。ただバスなどは走っていないかと思うので、レンタカーなど個人の移動手段が必須。そのため、穴場的なビーチなのかなと感じました。

このとき、私は打田原ビーチを訪れたのは6月。本格的な観光シーズンを迎える前だったのもありますが、私のプライベートビーチでしたよ。トイレと着替えをする場所はあるので、水着に着替えていざ入水!!

海の色がコバルトブルーで、本当に美しかったです。空はあいにく梅雨空だったのですが、そのコントラストがまたキレイ。日差しが強すぎないのも、日焼けを極端に気にせずすんだのでよかったです。

白い砂浜には白いサンゴが打ち上げられていて、海に入ったり、ビーチでボーッとしたりとのんびりした時間を過ごすことができました。

言うまでもないですが、一人だからこそ無理な行動は厳禁。一人旅でなくても、穏やかな海なので浅瀬でチャプチャプと水と戯れる程度が良いと思います。

プライベート感が満載なこともあり、現地で飲み物や食べ物を手に入れるのは難しいです。シートなども販売されていません。途中にいくつかお店や自動販売機があるので、打田原ビーチに到着する前に必要なものは揃えておくべき。国道58号線沿いには地元民も利用するホームセンター兼スーパーのビックUがあるので、そちらで入手するのもおすすめですよ〜。

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ライタープロフィール

えのきさん/女性/年齢:30代/東京都在住/限りなくブラックに近いグレーな会社で激務を5年間経験。その後、自由を求めてフリーランスとして独立。現在は元気すぎる娘に手を焼く日々。趣味は一人旅と野球観戦とアニメと漫画。