奄美大島ってどんなところ？: 「奄美大島の食べ物」「奄美観光ハブセンター」「奄美大島のビーチ」「カヌー体験」「奄美大島の交通事情」など奄美大島の魅力を紹介します。

奄美大島はアクセス良し、見どころ多し、食べ物美味し

2020/03/04

鹿児島県にある奄美大島。私は知り合いから「すごくいいところだったよ～」感想を聞き、興味がわいて一人旅をしに行きました。何気なく行った場所でしたが非常に気に入り、ウィークリーマンションを借りて10泊11日と長期間滞在したこともあります。私が感じている奄美大島のいいところを簡単に紹介していきますね。

○東京からのアクセスがいい
奄美大島には東京・羽田から直通便が出ていています。私が訪れたときは一日に4便程度が運航しており、ゴールデンウィークなど長期休暇を外していたこともあってか、飛行機のチケットも取りやすかったです。奄美空港に到着してからも、ホテルなど宿泊施設が集中している島の中心・名瀬市(なぜし)まで直通バスが出ているので、それに乗り込めばOK。直通バスは飛行機の時間に合わせて運行されているという親切さなので、迷うこともないです。この手軽さは一人旅初心者にも自信をもってオススメできます。

○繁華街もあれば豊かな自然もある
先ほど話した名瀬市の中心にはコンビニも24時間営業のスーパーもあります。レンタルビデオ店もありますし、衣服などを安く購入できるディスカウントストアもあるので安心です。本土から持ち込む荷物は最低限でOK。島と言っても物価が高くないのもいいですね。その一方で少し市街に出れば美しいエメラルドグリーンの海が広がっていたり、南国情緒たっぷりのマングローブの森があったりと豊かな自然に出会えます。観光の主要となる場所にはバスが走っていたり、レンタカーやレンタルバイクもあるので、島内の移動も楽々です。

○奄美大島は食べ物が美味しい
もちろんそれぞれの好みはありますが、奄美大島の食べ物は癖がなく、食べやすいものが多いです。「鶏は泣き声以外は全部残さず食べる」と言われているのもあり、特に鶏料理が充実。ほかにも伝統的な色とりどりのお菓子や南国のフルーツ、特産品の黒糖焼酎な美味しいものがたくさん。好き嫌いが多いといった方でも十分にご当地グルメを楽しめますよ。

ライタープロフィール

えのきさん／女性／年齢：30代／東京都在住／限りなくブラックに近いグレーな会社で激務を5年間経験。その後、自由を求めてフリーランスとして独立。現在は元気すぎる娘に手を焼く日々。趣味は一人旅と野球観戦とアニメと漫画。