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子供にとっての宝箱「東山動植物園」

2019/12/13

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私が子供のころ、たまの日曜日のお出かけと言ったら東山動植物園でした。私が住んでいた豊田市から東山動植物園までは電車で約1時間。愛知は車社会なのでどこかへ出かけるとなると車で移動するのが常でしたが、東山動植物園へ行く時は電車で行くのが恒例となっていました。うちの父親は当日になって急に「よし!東山動植物園に行こう!」と言い出す人だったため、その一言が出ると私と姉は狂喜乱舞し大騒ぎしたものです。

さて東山動植物園の魅力ですが、私の記憶の中ではメインの動植物園の印象は実はあまりありません。では何が楽しかったのかというと、園内にある遊園地です。こじんまりとしたどちらかと言うと子供向けの小さな遊園地は、私にとって夢がいっぱいの場所でした。

特に大人になった今も深い印象を残しているのが「ビックリハウス」。このビックリハウスはこの遊園地にだけあるものではないのですが、初めてこのアトラクションを体験した私は衝撃を受けました。その衝撃たるや、30年以上経った今でも鮮明に思い出せるほど。ビックリハウスは小さな家の内壁が回転することで、まるでイスに座った自分がぐるぐると回っているように感じる錯覚を利用したアトラクション。親に手を引かれて乗ったこのアトラクションは、回っているはずなのに回っていない、何とも不思議で奇妙なものでした。この記事を書くに当たって調べてみたところ、なんとまだ残っているようです。お子様がいる人はぜひ体験させてあげてください!

東山動植物園、最近はイケメンゴリラのシャバーニが話題になりましたよね。しかし実は東山動植物園は展示動物の種類数が日本一。当たり前ですが、けしてゴリラだけの動物園ではありません。オオカミやプレーリードッグ、コアラやアシカなどさまざまな種類の動物たちを見ることができるのです。また昔と違いレストランなどの数も増えているようなので、お弁当を持って行かなくてもお昼ご飯に困りません(昔は軽食程度の売店しかなく、お母さんのお弁当が必需品でした)。

今も昔も、愛知県民にとって大切なお出かけスポットであり続けている東山動植物園。動物園・植物園・遊園地と、子供の心を捉えて離さない魅力満載の場所。開園から80年以上経つ歴史あるこの場所が、ずっとこの先も皆さん親しまれていくことを願っています。

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ライタープロフィール

李内(りうち)さん/女性/年齢:30代/町田市在住/愛知県生まれ。夫と愛犬の3人暮らしのごくごく普通の主婦。仕事はサービス業。趣味は読書、料理、仕事。犬が大好きで愛犬と過ごす時間が何よりの幸せです。

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