コーヒーのおいしい飲み方
「至福のコーヒータイム」「コーヒーと健康」「コーヒーとダイエット」「こだわりのコーヒーアイテム」「おすすめコーヒーミル」「コーヒー豆の選び方」「おすすめカフェ」などコーヒーの魅力を紹介します。

コーヒーが最高に美味しい時とは

2017/10/20

コーヒーはいつ飲んでも美味しいですよね。私はコーヒーなら何でも飲んでおり、自宅で飲むインスタントコーヒーから本格的なコーヒーまで好んで飲んでいます。味の好みを言えば缶コーヒーよりもドリップ式の方が美味しいですが、外仕事をした時に飲むホット缶コーヒーは最高に美味しい時があります。缶コーヒーの駄目な所は、コーヒーの味は美味しいのですが缶臭い感じがしており、温めた缶コーヒーは特に缶臭い感じがするので、ドリップ式やエクスプレッソで入れたコーヒーとは比べ物になりません。しかし寒い時に飲む缶コーヒーはどのコーヒーよりも特別美味しい気がします。

コーヒーを美味しく飲むにはこだわりを持って作るコーヒーは特に美味しいです。コーヒーは普通に飲んでも美味しいですが、温度管理や入れ方などにこだわる事でより美味しくコーヒーを飲む事が出来ます。コーヒーを美味しく堪能出来る温度は約60度から70度が適温とされています。この温度は熱すぎても苦味が出てしまいますし、ぬるいと口の中が物足りなさを感じてしまい、コーヒーの風味が引き立ちません。コーヒーを入れる上で温度管理は一番重要だと思います。また飲んでいる内にぬるくなってしまうとコーヒーの味が不味くなってしまうので、コーヒーカップも事前に温めておきます。温め方はコーヒーを入れる前に沸騰させたお湯をカップに1分ほど入れておくだけで大丈夫です。この作業をやるだけで美味しいコーヒーを最後まで堪能出来るのでお勧めです。

またコーヒーを淹れる際のお湯もこだわりを持つことでより美味しく出来ます。コーヒーを入れる際には90度から96度良いとされています。感覚としては沸騰してから少し時間を置いてから淹れると適温になっているので、沸騰してもすぐにお湯をそそがないようにしましょう。以上のようにこだわりを持って淹れたコーヒーは最高に美味しく、味も格段に美味しくなります。コーヒーは奥が深くこだわりを持てばより美味しく楽しむ事が出来ます。自分の好みの味もあるので、自分流のコーヒーを淹れてみてはいかがでしょうか。

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ライタープロフィール

秋山学さん/男性/年齢:30代/群馬県在住/ライター歴約9年位です。今までに男女問わずライターをさせていただき、ジャンルを問わないライターを心がけています。