心に残る一冊

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    教育の書、ルソーのエミール

    良書に親しめというのは、古今東西を問わず、人が成し得る最善の選択であると思っているのです。面白いもので、人という生き物は、どのようにでも変化し得るもので、その意味では良くも悪くも、どうにでも変わる…

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    本当の旅好きなら、誰もが“バイブル”かもしれません。

    木耕太郎さんの『深夜特急』を初めて読んだのは、それほど前のことではありませんでした。たまたま数年前にヨーロッパに旅立つ前、空港で沢木さんの『旅する力―深夜特急ノート―』というハードカバーの本を見つけ…

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    青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅

    「青春18きっぷで愉しむ鉄道の旅」。私がこの本と出会ったのは今から4年ほど前でした。今でこそ私にとって旅行は人生みたいなものですが、4年前ぐらいまでは、趣味の1つでしかありませんでした…

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    それは本当に事実なのか?

    私は本をよく読みますが小説はあまりよみません。どちらかというと小説より、雑学本や実用書などのジャンルの本をよく読みます。そんな私が唯一全て読んでいる小説のシリーズは、高田崇史の「QED」のシリーズです…

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    星々の舟-村山由佳

    読書をほとんどしなかった私が大ファンになり今でも読み続けている作家がいます。村山由佳さんです。村山さんが2003年に直木賞を受賞した「星々の舟 Voyage Through Stars 」は私が初めて読んだ村山さんの作品です…

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    子どもにとっての親友

    絵本は、自分が思うよりもはるかに多くのものを私たちに与えてくれます。私がまだ小さかった頃、私の部屋には祖父が私のために揃えた世界の物語絵本がずらりとあり、私の両親は、私が物心つく以前から…

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    ゴールデンレトリバー好きならこれ!

    本は、割と読む方だと思います。純文学などはまだお下げ髪、セーラー服の少女だった頃(えぇ、まだ携帯どころかポケベルもなく、大塚ルパンの初放送がリアルタイムで流れたあの頃ですよ)には読みましたが…

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    人生観が変わる教科書

    久々に手に取って読んでみた「PROJECT OF LIFE」(人生のプロジェクト)という本は、私の宝物の一つでもある。海外生活も今年で10年目になるのですが、言葉や、文化、習慣の違い、仕事で失敗したり…

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    生かされて。

    わたしには活字中毒的なところがあり、字を見ると読まずにいられない傾向にあります。ジャンルも分け隔てなく、流行の小説から推理小説、恋愛小説、エッセイ、何だかわからない物も、あれば読んでしまいます…

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    椎名 誠さんの中では珍しい私小説

    皆さんも一つは愛読書をお持ちのはずですが、本好きには愛読書が多くて困りますね。読むと人に勧めたいのも、本好きのおせっかいかもしれません。私の心に残る1冊は椎名 誠さんの「岳物語」…

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