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沖縄本島北部から15分で行ける水納島ビーチ

2011/09/11

沖縄本島北部には、綺麗で透き通った海が多くダイビングスポットとして有名ですが、今回は、沖縄本島北部から高速船でわずか15分で行くことが出来る水納島ビーチの紹介です。

沖縄本島周辺には、いくつかの離島があるけど、この水納島は短時間で行くことが出来るので、日帰りでも時間的に余裕があって便利な所です。水納島は、上空から見ると三日月のような島で別名クロワッサンアイランドと呼ばれており、青くて透き通った海とクマノミやカワハギなどの色鮮やかな魚たちと共にのんびりと過ごすことが出来る島であります。この水納島は、元々無人島だったらしいのですが、現在では50人余りの人が住んでいて毎年6万人以上の観光客が訪れてはダイビングやシュノーケリングを楽しんでいます。

ビーチ内には、レンタルショップや売店があるので、水着など必要最低限の物を持参することで、ビーチで朝から夕方まで楽しむことが出来ます。私も一度友人と行ったことがありますが、利用客はカップルや家族連れが多いですね。

海の中は、岩が少なくて多くの魚たちが泳いでいるのでシュノーケルなど良いと思います。海も深くは無いので泳ぎが苦手な私でもシュノーケルを満喫することが出来ました。

島内には、旅館もあるので宿泊することが出来るのも良いですね。日帰りだと午後の5時までしか島に居ることが出来ませんが、旅館を利用するとビーチだけではなく島内を散策することも出来ます。

旅館があるのだからもう少し観光向けに開発を行うともっと利用者が増えそうな感じがしますが、島の3分の1を所有する開発者が過去に開発するための申請書を提出したらしいのですが、許可が下りずに現在の状況になっているようです。

開発することで利用者にとってより便利になるとは思いますが、それに伴って綺麗で豊かな自然が壊される恐れもあるので、難しい所ではあります。高速船から短時間で訪れることが出来る水納島は、沖縄本島北部の観光ついでに訪れてみてはいかがでしょうか。

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ライタープロフィール

オキナワんさん/男性/年齢:30代/沖縄県在住/現在は、アフィリエイトをメインとして常日頃からお金を稼ぐ方法を調べて実践している努力家です。趣味は、毎朝の散歩とスポーツ観戦です。