キャッシングの賢い利用方法: キャシングの経験からお得な利用方法、失敗しない方法、危険な落とし穴を紹介します。

私のキャッシング失敗体験

2015/04/10

銀行や消費者金融でキャッシングを経験したことがある私の失敗談を紹介します。実は消費者金融での返済をすっかり忘れていたことがあります。返済日近くになったらメールで知らせてもらうサービスを利用していたのですが、消費者金融から来るメールが迷惑メールに分類されていました。その他、メールが来ていることに気が付かず、返済日が来ているのにも気が付かない。返済日を数日過ぎたころにフリー電話から私の携帯に電話がありました。見たことのない番号だから1日放置していました。すると。次の日もまた次の日も同じ番号から電話がかかってきます。仕方なく電話に出たら私が利用している消費者記入からの電話でした。返済日が来ているので早急に返済をして欲しいとの電話でした。

私が利用している消費者金融は返済日が一定ではなく、35日間隔での返済でした。毎月返済日がずれていくのです。返済日が決まっているなら覚えていたのですが、毎月変わるのでついつい忘れてしまっていました。

電話を受けてから直ぐに返済のためにコンビニのATMへ。返済日を過ぎてしまっていたので延滞損害金が付いてしまっていました。返済は延滞しないようにしないとかなりの損ですよ。返済日には必ず返済を忘れないようにしましょう。返済日を何度も忘れていると延滞損害金が付くいだけでなく、キャッシングの利用が制限されてしまいます。急にキャッシングの利用が出来なくなってしまうことも。

返済が出来なかった理由というのは、人によりさまざまだと思います。私のようにうっかり忘れていた人もいるでしょうが、お金の都合がつかなかった人もいるのではないでしょうか。返済を忘れていたのであれば直ぐに返済すればいいですが、お金の都合が付かない場合には早めにキャッシング会社に連絡をしましょう。対応策を提案してもらえますから。

返済しか出来なくなるといざという時に困ってしまいます。ピンチの時が来てもキャッシングが利用できないのですから。返済は忘れないように気をつけましょうね。

ライタープロフィール

けみさん／女性／年齢：40代／岡山県在住／子供二人の母、大学時代に塾講師を経験そのまま就職するが、公務員試験に挑戦。地方公務員となるが二人目を妊娠し退職。大学時代にアルバイトをしていた塾で再び塾講師に。