海外旅行でよく使う英会話
海外旅行で困らないための英会話を紹介します。

病院での英会話

2011/04/22

海外旅行中にけがや病気をしたときには現地の病院で手当をしてもらいます。このとき個人旅行では自分で症状を伝えたり、医師の言うことを聞き取ったりしなければなりません。病気に関する英単語や会話表現を予め知っておくといざというとき慌てることなく対処できます。 では、どんなフレーズがあるか見てみましょう。

○受付で
・診察してもらえるか聞く
I have a cold during my trip. Could you see a doctor? ※see a doctor:診察してもらう
(旅行中に風邪をひいたのですが診察してもらえますか)

I have an accident insurance.
(傷害保険に入っています)

○症状を説明する
・風邪の諸症状を伝える

I have a cough and runny nose.
(咳と鼻水が出ます)

I have a sore throat.
(のどが痛いです)

I have a fever
(熱が39℃あります)

I feel chilly. ※chill:悪寒
(悪寒がします)

I don't have an appetite.
(食欲がありません)

I have a joint pain.
(関節に痛みがあります)

・けがの場合
I twisted my ankle when I was playing soccer.
(サッカーをしていたら足首をひねりました)

I burned my leg
(足にやけどしました)

I toar Achilles tendon. ※tear:切る、裂ける。toarは過去形
(アキレス腱を切ったようで歩けません)

○会計のとき
Could you give me a receipt?
(領収書をください)

Where is a pharmacy?
(薬局はどこですか)

Is this prescription accepted in any pharmacies?
(この処方箋はどこの薬局でも受け付けてもらえますか)

海外で病気にかかるととても不安になると思います。できるだけそうならないように注意しておきたいですね。また外国の薬は強いので日本から薬を持っていくことをおすすめします。
私は留学中にひどい風邪をひいたことがあります。しかも大晦日だったので開いている病院が少なく病院を探すのが大変でした。しかも海外の病院にかかるのが初めてで心配でしたが、自分の症状といつからそうなったかなど前もってメモして行ったおかげで先生にきちんと伝えられました。ある意味これもいい経験になりました。

お礼の書き方

「お礼を伝える」という事は、万国に共通して今後の付き合いを左右する、とても大切なことですね。「返信のお礼」「お世話になったお礼」ビジネスでの「注文・納品・払込のお礼」など、相手に対して感謝を述べるシーンは非常に多いです…

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ライタープロフィール

ビッキーさん/女性/年齢:20代/千葉県在住、TOEIC 915点(リスニング満点取得)。旅行と食べ歩きが趣味のアラサー女性です。日頃はカロリー控えめのヘルシーな料理作りに励んでいます。