- 海外旅行でよく使う英会話
- 海外旅行で困らないための英会話を紹介します。
公共交通機関での英会話
2011/04/07
目的地に到着して空港からホテルや観光地に向かうときにはタクシーや電車、バスなどの交通機関を使うことになります。そのような交通機関で運転手や乗客と会話するときにどのような表現を使えば良いかをシチュエーションに合わせて紹介していきます。
○タクシーに乗車する場合
・目的地を告げる
To Hyatt Hotel in central Paris, please.(パリ市内のハイアットホテルまでお願いします)
※"To+目的地+please"は行先を告げる一番簡単な表現ですがこれで十分伝わります。
To this address, please.((住所を見せながら)この住所までお願いします)
※上手く説明できないような場所は住所をメモしておいて見せると間違いなく伝わります。
・運転手に道を説明したり降りることを告げるとき
Turn right here, please.(ここを右に曲がってください)
Stop here, please. I get out.(ここで止まってください。降ります)
※get out:乗物から降りる
・料金を尋ねるとき
How much is the fare?(料金はいくらですか)
※fare:乗物の運賃
・チップを渡すとき
Here is your tip.(チップをどうぞ)
・到着した場所が目的地と違っていたとき
I feel you took the wrong way. This is not where I want to go.
(道を間違えているようです。ここは目的地ではありません)
○電車・バスに乗車する場合
・切符の買い方を聞く
Could you tell me how to buy a ticket?(切符はどうやって買えば良いですか)
・窓口で切符を買うとき
A one-way ticket for Piccadilly Circus, please.
(ピカデリーサーカス駅までの片道切符を1枚ください)
※往復の場合は"A roud-trip ticket"
・どの電車(バス)に乗れば良いかを聞く
Which train (bus) should I get to go to Eiffel Tower?
(エッフェル塔へ行くにはどの電車(バス)に乗れば良いですか)
・電車を乗り間違えたとき
I took a wrong train. How can I go back to the station?
(電車を間違えました。どうやって駅に戻れますか)
乗っている電車やバスの行先を確認するとき
Does this train (bus) go to Louvere museum?(この電車(バス)はルーブル美術館に行きますか)
交通機関は乗る前に料金、行先、乗換場所などをよく調べてから使いましょう。運転手や駅員と会話するのはまだ楽ですが乗客と話すのはちょっと勇気がいると思います。私は外国で電車に乗っているときに自分が降りる駅に止まるのか分からなくなって近くにいた女の人に尋ねたことがあります。 すると丁寧に教えてくれた上にその後少し会話もできました。尋ねるときには話しかけやすそうな人を選んで、教えてもらったら"Thank you"という言葉を忘れないようにしたいですね。
よろしくお願いします、おめでとう、どういたしまして、お疲れ様、ありがとう、もちろん、懐かしい、了解しました、といったよく使う例文や英語のスラング、英語のことわざ、英語の名言、英語の略語、など役立つ英語の例文を紹介します…
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ビッキーさん/女性/年齢:20代/千葉県在住、TOEIC 915点(リスニング満点取得)。旅行と食べ歩きが趣味のアラサー女性です。日頃はカロリー控えめのヘルシーな料理作りに励んでいます。