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北海道/歴史を紡ぐ「博物館網走監獄」はユニバーサル化が進んだ観光スポット

2018/06/06

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日本の歴史を紡ぐ施設は北海道にもたくさんありますが、「網走監獄」は一味違います。東京ドーム3.5個分もある壮大な敷地は、ユニバーサル化を進めて誰もが快適に利用できる施設としても知られています。小さな子供から高齢者の方までがゆったりと過ごせるように配慮されているので、博物館としての人気も高いスポットとして知られています。

「網走監獄」へのアクセスは、JR網走駅から車で10分弱。駅からタクシーを使って訪れることもできます。北海道でも北東に位置する網走へは、陸路ではJRもしくは車でアクセス。空路では女満別空港で降りて車もしくはバスで20分ほど走ると到着します。

「網走監獄」は網走刑務所の旧建造物を保存公開している博物館。実際に収容されていた囚人たちがどのように暮らしていたかを知ることができます。極寒の地としても知られている網走で過去の過ちを反省するために建てられた「網走監獄」。ガイドツアーも用意されているので団体での観光にも対応しています。もちろん、家族・カップルで訪れても楽しめる施設です。

どうして網走という地に監獄が作られるようになったかは、「網走監獄」に訪れると理解できます。昔は越冬することも難しいほど寒さが厳しい地域だったため、開拓が進まずに人口に伸び悩んでいた網走。それが、囚人を収監することで労働力が生まれ、さらには地域の発展に役立ち、北海道の開拓を支える歴史を作っていったのです。こうした歴史背景に触れながら施設を巡ることができます。

「網走監獄」で当時の囚人たちがどんな食生活をしていたかも触れることができるので、当時の食に触れるのも感慨深いものがあるでしょう。海が近くにある網走という地域のため、サンマやホッケが食事に並ぶという囚人食。囚人たちに労働させるためには、体が機能するような食事を与えなければならなかったのかもしれません。当時の食事を再現したものだけでなく、喫茶コーナーも設けられていますから、憩いの時間を過ごすこともできます。

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ライタープロフィール

けぼんさん/男性/年齢:40代/北海道在住/関東の大学を卒業し、言語聴覚士として地域のリハビリに貢献。一度関東へ戻るも、地元の北海道が恋しくなり再度移住。地元愛が強いからか、北海道各地の食のスポットにも精通。旅行と日本酒が大好きな40代。

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