仕事・投資一覧
地方紙の連載体験記
地方紙の連載で嬉しかったことコラムを書いていて嬉しかったことは、その反応でした。原稿用紙2枚半の短い文章でしたが、わざわざ私の職場まで感動したと伝えに来てくださる方がいたりしました。文章を書く人は、みんな誰かに読んで貰いたいと…
地方紙の連載体験記
地方紙の連載で大変だったこと原稿の締め切りは1年間決められていました。1ヵ月間に一度の提出でしたから、毎月20日までには新聞社へ送らなければなりませんでした。書き始めて3ヵ月目までは、早め早めに準備して原稿を書き溜めて…
地方紙の連載体験記
はじめて地方紙にコラムが掲載された時はどうだったのか?初めてのコラムは充分に時間をかけて書き上げました。推敲も何十回と行ない完璧を期したはずでした。しかしもう一度読み直してみると納得がいかず、また書き直しをするという繰り返しでした。締切ギリギリに送付し…
地方紙の連載体験記
どのようにして地方紙の連載に至ったのか新聞には必ず読者からの意見を募るコーナーがあります。その読者欄は常に人気があり、応募者もかなり多いということです。私の文章が初めて紙面に掲載されたのも、そんな読者欄でした。そしてその読者欄に…
小説の出版体験記
これから小説を出版する人へのアドバイス小説を出版するには色々な方法があります。一番簡単な方法は自費出版で、掛かる費用の全てを著者が負担します。それでもお金さえ出せばすぐに出版してくれるのかというとそうではなく、出版社の自費出版担当の…
小説の出版体験記
小説の書き方文章を書くときにまず大切なものは書き手側の思いです。小説であっても散文であっても、書きたいという思いがあって初めて書きたいと思います。ですから小説を書く場合、その思いをどのような形にするかを…
小説の出版体験記
伝える文章の書き方文章を書くとき、どうしても構えてしまうことがあります。例えば読む人に笑われるような稚拙な表現はしないでおこうとして、とても難しい言葉ばかりを羅列してしまうのです。そうするとせっかく感動的なことが…
小説の出版体験記
どうやって書けるようになったのか?私は子どものころから本好きでした。といっても読んでいたのは漫画ばかりで、1日に5冊から10冊も読んでいました。漫画ばかり読んでいても誰に注意される訳でもなく、好き放題に読み漁っていました。たまに作家の…
小説の出版体験記
小説を書くにあたって影響を受けた本私は10代のころ漫画ばかり読んでいました。雑誌も単行本もすべて漫画で、文字だけの本など読んだことがありませんでした。30代には我が子と一緒に読んだ絵本にハマってしまい、図書館へ通って絵本ばかり読み漁って…
小説の出版体験記
どのようなペースで書いたのか?小説を書くペースは様々です。短編であれば、登場人物の性格付けや構成など、何も書き出さないで一気に書き上げてしまいます。しかし長編になるとそんな訳には行かず、登場人物1人ひとりの年齢や性格付け…