仕事・投資一覧
整体師の学校体験記
どういう経緯で学校に通うことになったのか?ボクが整体師の資格を得て、なんとか食っていこうと考えた背景には、かなり切羽詰まった理由がありました。こう言うと、なにか大げさですが、要するに、それまで勤めていた会社が倒産してしまったのです…
ホステスがお店をオープンするまで
「お店に協力するよ!」という言葉の落とし穴お店の案内状を出す前、もちろん、お客様には電話やメールでお知らせしました。お店をオープンするので、宜しくどうぞということを。だいたいの方は「応援するよ!」「顔を出すよ!」と言ってくれます…
ホステスがお店をオープンするまで
最初は大変・・・あとは流れにまかせお店のオープンが予定より早くなり、いろいろなことが前倒しでスタートしました。オープン前にあちこちに声をかけましたが、なかなかスタッフは見つかりませんでした。といっても常勤は必要ありません…
地方紙の連載体験記
地方紙の連載で気をつけること新聞といっても、私がコラムを書いていた地方紙の範囲は狭いものでした。県内を二分するその人口は20万人に満たない数で、いつどこで誰と会っても不思議ではありませんでした。だから特定の人物のことを書くことは…
ホステスがお店をオープンするまで
物件ありきでスタート私の場合「良い物件があるよ」という話から始まりました。先に紹介したママさんからです。なので、自ら足を運んで選んだ物件ではないのです。私がママさんに会った時、ママさんは物件探しをしている最中…
ホステスがお店をオープンするまで
まったく考えていなかったスナック経営そもそも私は、お店を構える気など、さらさらありませんでした。確かにホステス歴が長くなるにつれ、この商売以外は難しいだろうと思っていた節はありました。ですが、いつかは足を洗いたいと思っていたのです…
地方紙の連載体験記
どのようなペースで書いたのか?(地方紙の連載のスケジュール)私は月に1編のペースでコラムを書いていました。5人の執筆者が代わる代わるに書いていて、掲載は毎週1回、水曜日でした。新聞社の担当者から、書きたいことを書けば良いといわれたのですが、それでも気を付け…
地方紙の連載体験記
どんなテーマをよく取り上げていたのか?コラムを書くとき私が大切にしていたことは、その時点で一番印象に残っている出来事かどうか、ということでした。自分自身の記憶に強く残っている事柄でなければ、コラムを読んだ人にその内容を伝えることが…
地方紙の連載体験記
地方紙の連載で担当者はどんな人だったのか?担当者はまだ若い30歳前の男性でした。第1回目を書き始める前に自宅を訪れました。お互い自己紹介がてら30分ほど話をするうちに打ち解けて、本題に入りました。担当者から、どんなことを書きたいかと訊かれて…
地方紙の連載体験記
地方紙の連載での失敗談私が地方紙のコラムに書いたのは、主に自分の家族のことでした。といってもその殆どが、子どもたちがまだ幼かった頃の出来事でした。今はすでに成人した子どもたちは、私のコラムを読んでその時どきの思い出を…