メキシコシティでアパート探し
「メキシコシティのアパートとは」「アパート情報を得る方法」「アパート内覧で起こったトラブル」「メキシコシティの賃貸相場」などメキシコシティでアパート探しについて紹介します。

友人とアパート探しをするのはトラブルのもと?

2018/04/10

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

メキシコシティに移住してすぐは、すでに住人がいるアパートの空き部屋を探してもぐりこんで、気に入ればそのままずっと滞在するつもりでした。

しかし物事はそうは簡単にいかず、問題物件ばかりを渡り歩き、知らない人と一緒に住むことに疲れてしまいました。そんなとき、オアハカに住んでいたときのイギリス人の友人が、メキシコシティで仕事を見つけたので上京するという知らせが。では一緒にアパートを探して2人だけで誰にも気を遣わずに住もう! と盛り上がりました。

その日から一緒にアパート探しが始まりました。住みたい地区を歩いて回り、「貸し出し中」の看板を見たらその場で電話、インターネットでも日々物件を探し、電話をかける日々。

しかし、友人とわたしの予算に開きがあることと、家具付きの家にこだわるわたしに対して、立地と部屋が良ければ家具を買ってもいい、と考える友人の間で、徐々にミゾができていきました。

あるとき、友達がすごく気に入った家具なし物件を、わたしが大家が嫌いだ、やっぱり家具を買うのはやりすぎだ、と蹴ったことで、友人の機嫌が最悪に。友情の危機か? と思うほどでした。

また、メキシコシティは他のメキシコの街と違って、賃貸の際に保証人と収入証明、勤務先証明などが必要な厳しい条件がある物件がほとんど。ひょっとしたら日本よりも厳しいかもしれません。

勤務先と収入が安定している友人に比べ、わたしは海外在住フリーランスなのでそういった書類を手に入れることができません。1人だけの証明でいいのですが、友人ひとりがそれをすべて手に入れるのは大変な負担です。また外国人の賃貸の保証人になりたい人など、いるわけもありません。

そんなこんなで、やはり2人で住むとしても、もっとコネや情報を得てからにしようということになり、現在は別々の部屋を探しています。

将来的にもしいい物件が見つかれば、また2人で住むことを考えるかもしれませんが、一緒に物件探しをしたり、一緒に住むことで友情が壊れてしまうのは避けたいので、迷うところです。

関連記事
ライタープロフィール

そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。

Facebook、Twitterで新着情報をお届けします。

facebook HOSIGOtwitter HOSIGO