カリフォルニアのコーヒー
「アメリカ人とコーヒー」「アメリカのコーヒーと日本のコーヒーの違い」「カルフォルニア発祥のカフェ」「カリフォルニアで売られているコーヒー豆について」「アメリカのコーヒーの値段」などカリフォルニアのコーヒーについて紹介します。

カフェで使える英語表現

2017/07/19

スターバックス

スターバックス

コーヒーのイメージ

コーヒーのイメージ

海外に旅行に出掛けた際、少し休憩を取りたい場合にカフェは大変便利ですね。ですが、慣れない英語に、注文の仕方に戸惑ってしまう事もあるかと思います。ここでは簡単なカフェで使える英語の流れを説明したいと思います。

まず、スタッフの方が、きまって、How are you doing today? などと、挨拶をして来るかと思いますが、Good. How are you? /I'm doing well. How about you? などと言って返事をしましょう。これは、日本で言う「いらっしゃいませ。」と同じですので、緊張せずにリラックスしてくださいね。その後に、スタッフの方に注文を聞かれるかと思いますが、その流れを以下の会話で掴んでみましょう。

Staff) What would you like to have today? (今日は何になさいますか?)
You) I am going to have a cup of chai tea. (チャイティーを一杯頂きます。)
Staff) What size would you like? (サイズは何にされますか?)
You) Let's go with tall. (トールサイズをお願いします。)
Staff) Ok, it's gonna be 3.75. (3.75ドルです。)

言い方は、カジュアルな表現からフォーマルまで、人それぞれですが、大体例文のようなやり取りになります。オーダーの仕方は、例文の様に、I am going to have 〇〇.(〇〇を下さい。)と言ってもいいですし、Can I have 〇〇?(〇〇を頂けますか?)と、言ってもいいですね。a cup of ~ は、"一杯の〜"という表現の仕方ですので、友人の分と2杯注文したい場合には、We are gonna have couple of chai teas. (チャイティ−を2杯頂きます。)または、Can we have two cups of chai tea, please?(チャイティーを2杯頂けますか?)と言ってもいいですね。

また、サイズを伝える際にも、例文ではカジュアルに、Let's go with tall. (トールでお願いします。)と言いましたが、Tall, please. と言ってもいいですし、What's the medium size? (中くらいのサイズはどれですか?)と、質問してもいいですね。

英語での注文は慣れるまではドキドキと思いますが、スタッフによってアクセントも違えば、言い方も異なるので、大変いい勉強になります。美味しいコーヒーを飲みながら、カフェを一つの勉強手段として取り入れるといいかもしれませんよ。

関連記事
ライタープロフィール

シャイロさん/女性/年齢:20代/カリフォルニア在住/日本・アメリカで舞踊家として活躍。伝統芸能伝承を目標に子供達のためのワークショップに努める傍ら、趣味でモデルやライター活動もしています。