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広いビーチと施設が充実の21世紀の森ビーチ：沖縄県

2011/09/22

名護市にある21世紀の森は、各スポーツ用の施設が充実していて春だとプロ野球日本ハムファイターズもキャンプに訪れます。21世紀の森内にあるビーチは、1キロほどの長さのある砂浜と綺麗な海で家族連れを中心に海開きと同時に沢山の人が訪れています。

21世紀の森ビーチの特徴としては、ビーチパーティーやビーチバレーを行うことが出来る点と施設が充実しているので、利用するのに大変便利だということです。多くのビーチでは、ビーチパーティーやビーチバレーが出来ない所が多いですが、この21世紀の森ビーチでは、申請して許可を貰うことでビーチパーティーやビーチバレーを行うことが出来ます。これだと泳がない人や苦手な人でもビーチで楽しむことが出来ます。私も泳ぎが苦手でめったに海で泳ぐことは無いのですが、ビーチパーティーやビーチバレーが出来るとなると違った楽しみ方が増えるので、とても良いことだと思います。

ビーチパーティーを行うためのバーベキューセット（3000円）やビーチパラソル（500円）、ビーチバレーを行うためのバレーボールネット（2時間で500円）やバレーボール（500円）のレンタルも行っているので、持参する必要が無いのも良いです。実際、これだけの物を持参するとなると大きい車じゃないと運ぶことが出来ないですしね。

私は、よくプロ野球キャンプ時に訪れるのですが、残念ながらシーズン以外はビーチは閉鎖されていて入ることが出来ません。泳ぐわけではないですが、気晴らしに海を見ることが好きなので少々残念ではあります。

砂浜もきめ細かく貝殻や石も少ないので、怪我をする心配もありませんし、市街地から近いため泳いだ後は、名護の市街地に行くことも出来ます。

名護の市街地は、以前に比べて貧相な雰囲気となっていますが、この21世紀の森ビーチは、季節を問わず年中訪れる人が多い名護市でも有数のスポットとなっているので、北部に訪れた際には、ぜひ寄って欲しい所です。

ライタープロフィール

オキナワんさん／男性／年齢：30代／沖縄県在住／現在は、アフィリエイトをメインとして常日頃からお金を稼ぐ方法を調べて実践している努力家です。趣味は、毎朝の散歩とスポーツ観戦です。