お気に入りの海: 輝く太陽、青い海！海は見ているだけで幸せ。みんなのお気に入りの海を紹介します。

透明度抜群でダイビングポイント多数の古座間味ビーチ

2011/09/07

沖縄と言えば、何と言っても海ですね。以前に比べると沖縄の海は、汚くなったと地元では言われていますが、まだまだ綺麗で透明度がある海は沢山あります。その中でも特に透明度抜群でダイビングポイントが多数存在する座間味島の古座間味ビーチを紹介します。

座間味島は、那覇の泊港から高速船やフェリーで行くことが出来ます。料金は、高速船だと大人片道2,750円、フェリーだと大人片道1,860円です。時間にして1時間から1時間30分ほど掛かります。

私は、学生時代に夏期講習で行ったことがあります。船で座間味島まで行き、寮に荷物を置くと古座間味ビーチまで歩いていく授業がありました。正直、車で行けば楽なのに何故か歩きです。どういった趣旨なのか？その時は、分からなかったけど、座間味島は初めてだったので特に気にすることはなかったです。

歩いている内に分かったことですが、寮から古座間味ビーチに行くには山をひとつ越える必要がありました。時間にして4時間ほどだったでしょうか？ようやく古座間味ビーチに着きました。ビーチに着いた頃には、へとへとだったけど広大に広がる澄み切った青い海を見た瞬間疲れが一気に吹き飛びました。

写真で見ても綺麗と思いますが、生で見ると格段に綺麗でした。

昼食後すぐに水着に着替えて青くて綺麗な海に入りました。歩いて暑くなった体に冷たい塩水はとても気持ち良かったです。ビーチでは、レンタルショップがあり、海の中を見たかったためシュノーケルセットを借りて海に潜りました。

海の中は、綺麗で色鮮やかな魚たちとサンゴがとても綺麗で見ているだけで癒されました。ただ、あまり海に夢中になりすぎないことです。海が綺麗で夢中になるのは分かりますが、ビーチは少し沖合いに泳ぐとすぐに深くなるので泳いでいる内に沖合いに流されてしまいます。泳ぎが得意な人は良いかもしれませんが、私は泳ぎが苦手なため、海に夢中になっている間にだいぶ沖合いまで流されてしまい気づいた時にはだいぶ焦りました。

その日は、快晴で天気が良く波も穏やかだったため何事もなくゆっくり岸まで戻ることが出来ました。一回泳いだだけだったけど、その綺麗な海は今でも強く印象に残っています。

ライタープロフィール

オキナワんさん／男性／年齢：30代／沖縄県在住／現在は、アフィリエイトをメインとして常日頃からお金を稼ぐ方法を調べて実践している努力家です。趣味は、毎朝の散歩とスポーツ観戦です。