- セブ島で危険を回避する10ヶ条
- 空港での注意点、両替での注意点、ホテルでの注意点、トラブルを起こした時の注意点、などセブ島で危険を回避する10ヶ条を紹介します。
セブ島 ショッピングでの注意点
2013/06/14
セブ島でのショッピングは、旅行者の楽しみのひとつでもあります。リゾートエリアのマクタン島には、ガイサノと言う2つの大型ショッピングモールがあります。セブ市とマンダウェイ市にも、大型ショッピングモールが沢山あります。超巨大な100円ショップ?見ているだけでも一日で回りきれないアミューズメント?とにかく、日本人の想像を遥かに超える大型ショッピングモールです。ショッピングモール内はクーラーがこれでもか!っというくらい効き過ぎています。肌寒いのを通リ越して、身震いがするほどの寒さを感じます。庶民は無料で涼みに来る事も多く、家族全員で買い物もせず冷涼感を楽しんでいます。私は直ぐに下腹が痛くなってしまうので、必ず上着を持っていきます。Tシャツや短パンでは長時間持ちませんので注意しましょう。
ショッピグモールは巨大で、一人で出かける時は構いませんが、数人で行く時は携帯を持って行き、はぐれた場合の集合場所を予め決めておきましょう。其々にショッピングの目的が違う場合は、1時間ごとに集合するよう心がけましょう。トイレは数が非常に少ないです。店内を散策する前に、トイレの場所を確認しポケットティッシュを持っていきましょう。ショッピングエリアの中にレジがあります。エリアを外れた場合は別なレジで清算します。レジでは必ず領収書を貰い部屋に戻っても無くさないようにします。
セブでの商品保障は、まったく無い=すごく安い 1日ある=安い 1週間ある=高い 1ヶ月ある=凄く高いです。帰宅後に商品をチェックして不良品と判ったら、まったく保証の無い衣服やアクセサリーも、レシートと商品を持っていけば交換してくれます。娘が1着50ペソのTシャツを3枚購入して帰宅し、チェックしたら1枚に穴が開いてました。直ぐにレシートを持って交換に行くと言いましたが、私は止めました。1着50ペソのTシャツを交換しに行くのに、往復の交通費は幾ら掛かるのですか?往復の交通費が150ペソで、交換すると100ペソの損、交換しないで2着買えます。
ショッピングモールは、日本でも有名なブランド品を購入する事ができます。シャネル、グッチ、イブサンローラン、ルイビトン、ナイキ等々しかし、店構えがどんなに豪華でも騙されてはいけません。殆どがコピー商品なのです。店員さんも本物を見た事がなく、本物と信じきっていますが値段が安すぎるのです。本物か偽者かを見分けるコツをしっかり情報収集してショッピングしましょう。私が注意しても、自分が使う分だからコピーでも構わないと沢山買った女性がいました。お気に入りのシャネルのバッグとビトンの長財布、そしてトートバッグです。
日本に帰国してから直ぐにメールがありました。日本の手荷物検査でコピー製品の持込は出来ないといわれ、全部没収されたそうです。ブランド品などの高級品は、信頼できる免税店で購入しましょう。庶民感覚の商品ならば、1万円も買うと持って帰れない程の量になります。Tシャツなら100枚買えます♪ジーンズなら50枚買えます♪
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Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。