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パソコン修理業、通販業でやりがいのある時

2013/09/17

どんな仕事でも、それぞれやりがいを感じるという時があるかと思いますが、部品の販売でもそれはもちろんあります。パソコンの部品販売業ではどのような時にやりがいを感じるのかということを紹介します。

作業内容
パソコン修理会社で働いていたのですが、筆者が担当していたのはパソコンの部品販売業務でした。いわゆる中古や新品商品の通販店となります。これは修理業務に比べると顧客とのやりとりは少ないです。ですが、それでも「ありがとう」「助かった」
という声をもらう時が多くあり、その時はやりがいを感じていました。

なかなか見つからないレアな部品を扱っていた
扱っていたのはパソコンの内部部品で、日本国内で他にはなかなか手に入らないものも多くありました。パソコンの分解を自分で行える方であれば
「修理に出すと高いけれど、部品があれば自分で直せるな…」
という経験があるかと思います。そういった時に出てくるのが筆者のやっていた通販でした。修理のサービスとは別に通販用サイトを用意していたのですが、ラインナップになくても○○の部品はありますか？と聞かれれば入荷できるかを調べて、入荷可能であれば新しい商品として販売していました。
こうしたことから
「この部品ずっと探してました」
「やっと見つけることができました！」
などと言われ、人の役に立てていると実感できた時が多くありました。

通販サイトを大きくした
筆者が担当してから専門的にその通販を行うことになったので、通販の種類もかなり増えていきサイトのボリュームも大きくなりました。それまでなかなか検索で出て来なかったものを「パソコン　部品」という大きなキーワードで検索1位に来たこともあり、その時にはコツコツと種類を増やしていった甲斐があったなと嬉しかったのを覚えています。

このように顧客とのやりとりの部分や会社のサービスのひとつが大きくなっていくというの感じることができ、それがやりがいに繋がっていきました。

ライタープロフィール

浅瀬ハマグリ／男性／年齢：30代／北海道在住／とにかく色々なことを経験したい、という気持ちで様々な仕事をしているうちに、気づけばちょっと特殊な仕事などもしていました。そんな経験を面白おかしく紹介できたらと思います。