青春18切符の旅
安さだけではない、様々な魅力がある青春18切符の旅を紹介します。

大阪→香川→大阪(日帰り)vol.2/いくら何でも食べ過ぎた…

2011/08/14

讃岐うどんの食べ歩きを決行することにし、まずは事前にネットで調べておいたお店に行きました。高松駅から歩いてすぐの「手打うどん 一代」というお店です。ここのお店のお勧めは「かき揚げうどん」だと口コミで評判なので、私も当然かき揚げうどんを注文しました。かき揚げのボリュームがあり、麺も太くコシがあったので、食べ応え満点でした。かき揚げとうどんとの相性も抜群で非常に美味しかったです。

かなりのボリュームがあったので、普通の人ならこれだけでも満腹状態になると思いますが、私はお店を出たらすぐに次のお店に向かいました。片原町駅周辺にうどん屋がたくさんあるのを事前に調べていたので、そこまで歩いていき、途中で良さそうなお店を見つけたら寄ることにしました。

すると途中の道で早速うどん屋を見つけました。お店の名前は後から調べましたが「こんぴらや」というお店で、比較的新しいお店でした。値段が非常に安く、かけうどんは何と150円。ぶっかけうどんでも230円だったので、それを注文しました。ぶっかけうどんはあまり食べたことがないのですが、いつものうどんと一味違って、あっさりしていて非常に食べやすかったです。実はこのお店がきっかけで、その後ぶっかけうどんをよく食べるようになったのです。

片原町駅についたら、周りには色んなうどん屋さんが目に入り、とにかく手当たり次第行ってみることにしました。

「更科」というお店でざるうどんを食べ、次に「ゴッドハンド」というお店でカレーうどんを食べました。どちらのうどんも非常に美味しかったです。この時点でお腹の方は少し満たされてきたので、小休止をしたのち、再び食べ歩き再開。

「うどん亭 やま」で肉うどんを食べました。このお店はパチンコ屋にあるお店です。その後かけうどんがまた食べたくなったので、駅から少し離れたお店でぶっかけうどんを食べました。 この時点で6軒もうどん屋を廻り、さすがにお腹の方も満腹状態でしたが、帰る間際にもう一度だけぶっかけうどんを食べ、計7軒のうどんを食べ歩きました。さすがにこの時はいくら何でも食べ過ぎたと反省しています(笑)

その後高松駅に戻り、夕方5時の電車に乗り、午後10時前に大阪駅に到着し日帰り旅行も幕を閉じました。

今回は青森のとき以上に食べ過ぎた感じはしますが、海鮮丼と違い安くて、麺類だったので次から次へと食べ歩きできました。非常に充実した香川への日帰り旅行でした。

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ライタープロフィール

エイシンフラッシュさん/男性/年齢:20代/大阪府在住/旅行をするのが生きがいとも言える人生をおくっています。青春18きっぷを使って日本全国を旅しています。いずれは世界各地にも足を運ぶつもりです。趣味は野球観戦、競馬、パチスロ、資格の取得です。