留学先や学校で使える一言英会話: 「知ってそうで知らないgetの使い方」「授業に遅れた！そんな時何て言う？」「学校に行けない！そんな時は？」「これで差を付ける！授業前の準備？」など留学先や学校で使える一言英会話を紹介します。

頻繁に使えるアノ表現を3つ覚えましょう！

2017/03/14

Hello everyone! How are you all doing today? I hope everyone is doing great.

学校で使える便利な表現をいくつかご紹介したいと思います。

まず、自己紹介をする時に、学校の話となると必ず専攻が何なのかを聞かれると思います。まずは、そんな時の答え方をチェックしてみましょう。

A: What is your major? （専攻は何ですか？）

B: I major in English literature.（英文学を専攻しています。）

このように、専攻を伝えるには、major in~ という形で伝えるといいですね。

I major in law.（法学を専攻しています。）

I major in world dance.（世界舞踊を専攻しています。）

ちなみに、副専攻はminor （マイナー）で表現します。

I minor in computer science. （副専攻は、コンピューターサイエンスです。）

次に、学生の皆さんが一度は経験があるかもしれません。授業を"さぼる"という表現を見ていきましょう。

I skipped math class today.（今日数学の授業をサボったんだ。）

このように、「さぼる」はSkip a class で表現されることが多いです。skipには「飛ばす」という意味がありますね。日本語でも「夕飯をスキップする。」など、意図的にわざと「～しなかった」時に使います。

I skipped my doctor appointment.（医者の予約に行かなかった。）

最後に、前回レポート提出に関しての一言英会話をご紹介しましたが、その応用で提出期日を表す表現を見ていきたいと思います。

Everyone don't forget, the paper is due tomorrow. （みんな、忘れないでくれよ、レポートは明日提出だぞ。）

My homework is due Friday. （宿題の期日は金曜日までなんだ。）

dueには、様々な使い方と意味がありますが、今回のdueは「支払い期日／提出期日」の意味で使われます。是非、マスターしてみてくださいね。

それでは、皆さんが快適な学生生活を送れるように願っています。

Have a nice day!

ライタープロフィール

シャイロさん／女性／年齢：20代／カリフォルニア在住／日本・アメリカで舞踊家として活躍。伝統芸能伝承を目標に子供達のためのワークショップに努める傍ら、趣味でモデルやライター活動もしています。