留学先や学校で使える一言英会話
「知ってそうで知らないgetの使い方」「授業に遅れた!そんな時何て言う?」「学校に行けない!そんな時は?」「これで差を付ける!授業前の準備?」など留学先や学校で使える一言英会話を紹介します。

知ってそうで知らない「get」の使い方

2017/02/22

Hello everyone! How are you doing today? I hope everyone is doing fantastic!

今日もカリフォルニアから『学校や留学先で役立つ一言英会話』をお届けしたいと思います。

今日の一言は、皆さんがよくご存知の "get" を使った一言になりますよ。"get" と聞くと、「〜を得る/もらう」という意味でよく理解されていますが、今日の一言は学校で良く使われるアノ一言に変身してしまうのです。よく教師と生徒間で交わされる表現ですよ。

それでは、早速チェックしていきましょう!

Are you guys ready? Let's check it out!

A: Do you guys get it so far?(皆さん、ここまで分りましたか?)

B: I got it. (分りました。)

C: I don't get it yet. Could you give me more detail on Program 3?(まだよくわかりません。問題3の詳細をもっと教えてもらえますか?)

このように、"get" には「理解する」という意味もあるのです。このように使います。

I got it. 「分ったよ。」

他にも、get には数々の意味や使い方がありますが、一度辞書を引いてみるといいかと思います。今回は、「理解する/のみ込む」という意味で使っていますが、他にも例文をあげてみますね。

A: Did you get what teacher said?(先生の言った事理解出来た?)

B: I didn't get that so clear.(明確には理解出来なかったよ。)

このように、使う事が出来ますよ。是非、ご参考にしてみてくださいね。

それでは、今日も素敵な1日になるといいですね。

I hope you all will have a great day today.

See you all next time!

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ライタープロフィール

シャイロさん/女性/年齢:20代/カリフォルニア在住/日本・アメリカで舞踊家として活躍。伝統芸能伝承を目標に子供達のためのワークショップに努める傍ら、趣味でモデルやライター活動もしています。