みんなの五つ星旅行記
なんて旅は良いんだろう。思い出に残ったとっておきの旅行記を紹介します。

キューバ/ラテンの血流れるアツい国

2010/04/03

今から8年ほど前のこと。当時中学生だった私は、キューバに行くというミラクルな学校行事に有志で参加させてもらえることになったのです。それまでは日本から出たことなんて一度もなく、ひょんなことから人生初の海外をキューバで過ごすことになりました。なんとも幸せ者であります。

日本よりもちょっと湿っぽい、暖かな(というか暑い)空気がお出迎え。驚いたのは、キューバに住むその人たちの陽気さ!キューバ初日の夜に、とあるレストランで食事をしていたときのことです。そのレストランでは、食事をしている客たちの傍ら、演奏をしている4人組のバンドがいました。初めは私たちも生のラテン音楽と共に、普通に食事を楽しんでいたんです。すると曲がだんだん盛り上がってきたところで、テーブルの一番前に座っていた男の子が、ボーカルの女性に手を取られました。一緒に踊ろうのサインです。そして彼がもう一人を誘い、そのもう一人がさらにもう一人を誘い・・・最終的にはそこにいた全員、総勢20人以上が「じゃんけんきしゃぽっぽ」の要領で繋がり、誰も座っていないレストランの外周をぐるぐる回ることになったのです。もちろん食事の途中でしたが誰も引き下がれない(笑)。こういったダンス事件はそこのレストランだけではなかったので、特に珍しい光景というわけではなかったのでしょうか・・・そこに音楽さえあるならば!!キューバの人に流れるラテンの血を、肌で感じることができました。

そんな陽気でアツい人だらけのキューバ。ホテルに到着すると、私たち全員に冷えたコーラが振舞われました。外はとても暑いのでなんともありがたい。が!!その当時炭酸というものをまったく飲めなかった私・・・もちろんコーラなんてもっての外。そこで飲み終わりの氷をかき集めてほおばるというナイスなことを思いついたのです。お気付きでしょうが、氷の元は水道水。その後、私がどうなったかはご想像にお任せします。

人はアツいがお腹は冷える。行けるのならばもう一度!キューバ、なんとも素晴らしい国でありました。

メンバー:友人
旅行時期:2001年5月
旅行期間:10日間

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ライタープロフィール

さかさん/女性/年齢:20代/宮城県在住/修行中の新人コピーライター。写真と旅とおしゃれが大好き!愛機はキヤノンの30D。最近は肩こりがカメラの重みに耐え切れず接骨院通いの毎日です。おいしいものを食べてるときと布団でごろごろしているときが至福のとき。ビールと軟骨の唐揚げ、塩ラーメンには目がありません。素敵なカフェも開拓中☆