マレーシア コタキナバルってどんな所?
「コタキナバルとは」「ステラハーバーリゾートについて」「おすすめシーフード料理」「シュノーケリング体験」などマレーシア コタキナバルの魅力を紹介します。

マヌカン島でシュノーケリング

2019/10/07

コタキナバルの近くには、大小様々の5つの島「ガヤ島」「サピ島」「マヌカン島」「マムティック島」「スルグ島」からなる「トゥンクアブドゥルラーマン海洋公園」があり、それぞれの島にはコタキナバルの港からボートで約15〜20分程で行くことができるので、気軽に楽しめる島々です。

珊瑚礁と色とりどりの熱帯魚たちを楽しめます。島にはシャワーやトイレ、売店などの設備も整っているので、安心して島のレジャーを満喫できます。

私が以前行った時は、オプショナルで「マヌカン島」ツアーに申し込んで、南国のビーチを楽しみました。マヌカン島へは、18人乗りくらいの小さなジェットボートに乗って向かったのですが、途中ボートは凄いスピードで疾走するので、水しぶきと海風を全身で感じながら爽快な気分を味わえます。とにかくスピードが凄いので、帽子をかぶっていく人はしっかりと掴んでいないと飛ばされます!(ちなみにボートに乗る際には、ちゃんと全員ライフジャケットを着用するのでご安心を)

島の近くに到着すると、陸地までは木製の長くて綺麗な桟橋を歩いていきます。この桟橋がまた南国のビーチにぴったりのイメージ通りの素敵な桟橋なのです。1歩1歩踏みしめて、やっと念願のマヌカン島へ上陸です。

まずはシュノーケリングセットを貸してもらい、準備体操(これ大事!)をしてから、いざマリンブルーの海に入っていきます。

「おお〜〜っ!ニモがいる〜〜っ!」って感じで、色とりどりの熱帯魚たちが日常に疲れた私の心を一瞬で癒してくれました。時間を忘れてのんびりゆったり海を楽しんで、ビーチに上がってウッドチェアーに横になって飲むビールは最高でした。「また頑張ろう!」って気持ちをリフレッシュできました。

余談ですが、オプションについていた昼食(お弁当?)は、発泡スチロール的なケースに入った冷めた焼きそばと手羽の唐揚げがチョコンと1つ・・・これは少し寂しかったかな・・・(汗)

それを抜いても余りあるくらいの最高の体験ができるので、是非皆さんもツアーに参加してみてください!!

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ライタープロフィール

ぷれちゃん/男性/年齢:40代/千葉県在住/アメリカの学校を卒業後、日本に帰国し営業職を経てIT業界に転職。システム開発やWeb開発を経験して、現在は熱血システム講師をしています。とにかく好奇心旺盛で、大好きな車に乗りながら、日本各地に温泉グルメドライブしています。