マレーシア コタキナバルってどんな所?
「コタキナバルとは」「ステラハーバーリゾートについて」「おすすめシーフード料理」「シュノーケリング体験」などマレーシア コタキナバルの魅力を紹介します。

東南アジアにある魅惑の都市「コタキナバル」

2019/07/12

コタキナバルは赤道からほど近い北緯約5.6度に位置し、東南アジアのマレーシアにある都市です。

マレーシアは大きく分けてマレー半島とボルネオ島の2つに分かれていて、マレー半島にある有名な都市としては、シンガポールがありますね。また、ボルネオ島はオランウータンが住む然豊かな島として有名です。

ボルネオ島の半分はインドネシアで、島には「サバ州」と「サラワク州」2つの州があり、その「サバ州」の州都がコタキナバルです。

コタキナバルには綺麗な海や自然豊かな山々があり、海沿いには高級リゾートホテルが立ち並び、街中へ出れば「スリア・サバ」や「センターポイント」などの大型ショッピングセンターなどがあり、海外からの観光スポットとしても有名です。

現地の人々は大変親切で、気軽に声をかけてくれたりして、現地の雰囲気を存分に楽しめます。マレーシアは多民族国家なので、マレー系、中華系、インド系など様々なグルメも楽しめます。

コタキナバルは11月〜3月の雨季と、4月〜10月の乾季に区分されていますが、季節を問わず短期間で刻々と天気が変わることが多いです。私が行った時にも、時間帯によっては雨が降ったり、太陽が出てきたりと、1日を通しても天気が変わっていました。 基本的には1年を通して暖かいので、マリンスポーツを楽しみたい人にはお勧めです。

日本からコタキナバルまでの飛行時間は、成田からだと約6〜7時間前後です。以前私がコタキナバルに行った時は、成田空港から13時過ぎ出発のマレーシア航空の飛行機に乗り、コタキナバル国際空港には20時前後に到着しました。

午後便で出発すると到着が基本夜になるので、その日の観光は夕飯メインの形になるので、たっぷりと時間を活用したい人は午前便の出発が良いかもしれませんね。

コタキナバルは、日本と比べると物価も安く、美味しいシーフードや新鮮な果物をたっぷり楽しめて、綺麗な海と世界遺産にも認定されている大自然などを思いっきり満喫できるリゾート地です。

是非一度は訪れてみてください。その魅力にはまること間違いなし!

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ライタープロフィール

ぷれちゃん/男性/年齢:40代/千葉県在住/アメリカの学校を卒業後、日本に帰国し営業職を経てIT業界に転職。システム開発やWeb開発を経験して、現在は熱血システム講師をしています。とにかく好奇心旺盛で、大好きな車に乗りながら、日本各地に温泉グルメドライブしています。