バリ島ってどんな所？: 「バリ島について」「イカンバカールとは」「足つぼマッサージ体験」「海の上に立つタナロット寺院」などバリ島の魅力を紹介します。

ゆるふわ～っ！な時間の流れるバリ島

2019/03/06

言わずと知れた癒しの聖地「バリ島」。インドネシア共和国の南に位置する島で、アジアで唯一赤道が通過している国に属しています。国全体ではバリ・ヒンドゥー教の信仰が多く見られます。

バリ島の気候は熱帯気候に属していて、乾季と雨季がありますが基本的には年間を通して暖かな気候の島なので、海や山などを楽しむリゾート地として海外からの観光客も多く訪れています。

ただしここ数年、バリ島の東部にあるアグン山で溶岩の噴出があったり、島の近隣で大きな地震があったりと、災害に見舞われている状況で、バリ島好きの私としても本当に心配しています。

そんな意味も含めて、バリ島の良いところをたくさんお伝えできればと思います。

なんで「バリ島」が好きなの？・・・って聞かれたら、迷わず「癒される」と答えます。生活するのに困らないインフラ(通信やその他IT技術)も整っているし、日本より圧倒的に生活しやすい物価、きれいな海や緑にも囲まれて、あくせくしない時間の流れ・・・。

基本、私は海が大好きなので、海を見ながらボーっとするのに最適な空間なのです。そしてバリ島の人々はとってもフレンドリーで、温厚で気持ちの優しい人ばかりな気がします。

ほんと癒されます。

一時期本当に、「バリ島に移住して仕事はネットでやろうかな・・・」と考えたこともあるぐらいです。色々タイミングも合わず、まだ実現してませんが・・・。

食事に関しては、インドネシア全域で食べられている「インドネシア料理」とバリの伝統料理である「バリ料理」の双方を味わうことができます。新鮮なスパイスをふんだんに使ったスパイシーな料理も多くありますが、辛い物が好きだけど苦手な私には、まだチャレンジできない料理が多いので、これから少しづつ挑戦していきたいと思っています。

とにかく、そんな「ゆるふわ～っ！」な時間の流れる「バリ島」が大好きです。ぜひ、皆さんにも訪れてみて欲しいです。きっとその「ゆるふわ」の虜になるはずです！

ライタープロフィール

ぷれちゃん／男性／年齢：40代／千葉県在住／アメリカの学校を卒業後、日本に帰国し営業職を経てIT業界に転職。システム開発やWeb開発を経験して、現在は熱血システム講師をしています。とにかく好奇心旺盛で、大好きな車に乗りながら、日本各地に温泉グルメドライブしています。