クロアチア旅行記
「ドゥブロヴニクってどんなとこ?」「ドゥブロヴニクの楽しみ方」「クロアチア料理ってどうなの?」「ドゥブロヴニクのおすすめは?」などクロアチア旅行記を紹介します。

ドゥブロヴニクのおすすめは?

2014/07/01

世界遺産ドゥブロヴニク

世界遺産ドゥブロヴニク

観光客向けのストリートパフォーマンス

観光客向けのストリートパフォーマンス

ドゥブロヴニクの旧市街は小さいので、2〜3時間もあればだいたいのものが見れちゃうと思います。見所がぎゅっと詰まっているので、見ておくべき建築物を巡るのにも移動時間はさほどかかりません。食事休憩、カフェ休憩、お土産ショップでのお土産選びなどを間に挟みながら重要建造物を回って、それからビーチに行っても一日あれば充分です。

ドゥブロヴニクの旧市街だけにピンポイントで行って、ぶらっと街の外観を見て歩く程度なら、週末だけでも充分楽しめます。クロアチアの他の都市も旅行したり、イタリアや他の東欧諸国に足を伸ばしてみても良いでしょう。まあ、のんびり過ごしたいならドゥブロヴニクに長期で滞在したほうが良いのかもしれませんが、あまり長くいるとドゥブロヴニクはちょっと飽きそうです。

ぶらっと見て回る。と言いましたが、「ぶらっと」と言っては失礼かもしれません。ドゥブロヴニクには歴史ある厳かな建物がたくさん残っているからです。

まずは城壁ですね。旧市街を囲む城壁。そのそびえ立つ壁はこの街を守り続けて来ました。壁ははたから見たり、沿って歩いたり、上に登って遊歩道を歩いたり。様々な見学の仕方があります。好きな道を選んで、壁を見てください。

重要な建築物なので一度見てほしいのがピレ門やフランシスコ会修道院。これらの建物も徒歩圏内なので、歩いて回ることができます。ピレ門は一番最初に圧倒されます。ここが文字通り、旧市街へのゲートとなります。

バニェビーチもそんなに遠くありません。旧市街を観光したあとに10分程度歩いてバニェビーチへ行き、海水浴するという手もあります。ホテルに一度戻らなくて良いように水着を持参すると良いでしょう。ドゥブロヴニクの街を歩いたら、夏場はたくさん汗をかいているはずです。海に入って涼みましょう。

観光地ドゥブロヴニク。すべてが徒歩圏内なので便利です。私が泊まったホステルでは、チェックイン時に地図をもらいました。その地図があったので、さらに旅行しやすくなりました。

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。