- セブ島移住の10ヶ条
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セブ島移住後のお買い物
2013/08/09
セブ島に移住してみると、現地のショッピングモールでは入手できない日本の商品が欲しくなります。日本食材を取り扱う店は8件ほどありますが、日本価格の2倍はします。また、シティから離れている場合は、買い物よりも交通費の方が高くなることも有ります。
私の友人でシティから4時間離れている方は、月に一度シティまで買出しに行きます。生活費である年金を銀行から引き出し、ついでに買い物をしますが往復8時間はキツク1泊します。交通費と宿泊費で6000ペソ掛かるので大変だそうです。
私は、セブ島に住みながら日本のショッピングやオークションを楽しんでいます。日本には、海外専用のパッケージサービスがあり、買い物代行やオークション代行があります。私が利用するのは、日本食材を取り扱い纏めてセブ島まで空輸してくれる「海外発送専門 なんでもや」です。家庭用と業務用があり、殆どの食材を割安価格で購入でき、パッケージにして海外発送します。移住当初は日本の知人に頼んでいましたが、やはり迷惑をかけると思い海外発送に切り替えました。
定期的購入するのは、味つけ海苔・和風ダシの素・キューピーマヨネーズ・トンカツソース・エバラ焼肉のタレ草加煎餅・日本酒・乾燥ワカメ・うどん・素麺・海苔の佃煮・サバ缶・のり玉・お茶漬け鰹節・たくわん・キューリの漬物になります。年末年始にはお餅・松茸のお吸い物・そして、お雑煮とお節に必要な具材を注文します。
「海外支援センター」では、提携している複数のショッピングサイトから購入した商品を、ひとつに纏めて海外発送してくれます。航空便と船便があり、商品代金と配送料がひと目でわかるシステムを運用しています。
「海外支援センター」では、買い物代行とオークション代行も取り扱っており、ヤオフクの有料会員でなくても落札できます。私は、デジカメ、デジカメのバッテリー、ノートパソコン、娘のパーティードレス、化粧品、ネイルアートセット、ファッション雑誌、教育用ソフト等を、代行で落札してもらいました。
ネット接続の環境さえあれば、セブ島の田舎暮らしでも日本のショッピングやオークションを楽しめます♪
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Jack天野/男性/年齢:50代/セブ島在住/13歳より横須賀の将校クラブでドラマーデビュー、20歳でハモンドオルガン奏者、その後ピアノの弾き語りとしてファイアットリージェンシーと契約し東南アジア各国のホテルロービーピアニストを務めました。ちょっとマイナーな部分も含めて、楽しい記事を書きたいと思います。宜しくお願いします。