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沖縄の台所「第一牧志公設市場」で珍しいものをゲット

2014/07/17

沖縄の食べ物はかなり変わっていますし、珍しいものが多いですよね。沖縄の台所と言えば市場。国際通りにある「第一牧志公設市場」は地元の人だけでなく、多くの観光客も訪れています。ここでは本当に色々なものが売られていますよ。魚、お肉、野菜、果物、乾物、など。なんとお店は400もあります。私が入った入り口付近には豚の顔の皮が飾られていました。初めて入った市場でいきなり豚の顔!という衝撃は今でも忘れられませんね。いろいろな色の魚にも衝撃を覚えました。沖縄の食文化に欠かせない食材がずらりと並んでいるので、子供たちも興味津々で眺めていましたよ。市場のおばちゃんやおじちゃんたちはかなり親しげに話しかけてきます。試食もどんどんさせてくれます。価格は表示されていますが、交渉次第で安くなるので、値切らないと損。

変わったお魚を市場で
市場の2階には食堂があります。市場で買った食材を2階に見って行けば調理をしてくれて食べることが出来るのです。もちろん調理も有料ですが。沖縄でしか食べることが出来ない魚ですから食べてみては。私たち家族もどのお魚にするか話し合い迷いながら決めたのがぐるくんとアオブダイ。奇妙な色の魚に本当に美味しいのかと思うほどですが、おススメの料理法で調理をしてもいらったら本当に美味しい。少し高いかもしれないけど、旅の良い思い出になること間違いなし。

市場以外でも果物を
市場では果物なども色々と売られていました。南国らしいフルーツが欲しいと思い、私はお土産用にドラゴンフルーツを購入。ドラゴンフルーツは市場でも手に入りますが、道路沿いにおばちゃんたちが販売していることも。パイナップル畑付近をドライブ中にもフルーツを販売しているおばちゃんがいたので立ち寄りました。市場よりも少し安い価格で販売していましたよ。地元のおばちゃんたちと触れ合いたいなら、道路沿いのお店もおススメですよ。

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ライタープロフィール

けみさん/女性/年齢:40代/岡山県在住/子供二人の母、大学時代に塾講師を経験そのまま就職するが、公務員試験に挑戦。地方公務員となるが二人目を妊娠し退職。大学時代にアルバイトをしていた塾で再び塾講師に。