音楽

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  • 初めての作詞入門 上級編

    ハメコミ詞にチャレンジ

    作詞には「詞先とメロ先のハメコミ詞」があります。一般的に歌謡曲や演歌系は詞先が多く、ポップス系はハメコミ詞が主流になっています。ハメコミ詞は、リズム・テンポ・メロディー・字脚・構成の枠にキッチリ…

  • 初めての作詞入門 上級編

    歌詞の推敲方法

    歌詞や作曲には、其々作家特有の推敲方法があります。自分で書いた歌詞を覚えにくい作品は、歌手も聴衆も覚えにくいと言う事です。歌詞のチェック方法作品をチェックする時は、他の誰よりも厳しい目線でチェック…

  • 初めての作詞入門 上級編

    映像が見える作詞法

    作詞入門も上級編で、かなり高度なテクニック表現に入ってきました。映像が見える作詞法は、正直言って秘密にしておきたいほど苦労して修得しました。ここに辿り着くまで多くの時間を費やし、アマとプロの違いを…

  • 初めての作詞入門 上級編

    目線と歌詞の関係

    ステージで歌っている歌手を見ると、目線が遠くを見たり近くを見たりしています。歌唱法で目線の使い方があるように、歌詞にも目線を活かした作詞法があるのです。「目は口ほどにものを言う」といいます…

  • 初めての作詞入門 上級編

    間の為の凝縮

    作詞では、あえて動詞や接続詞を省略し「間」を持たせる為に、歌詞を凝縮する場合があります。作文や日記風の文章にならない事もありますが、歌手が間に感情を込めると言う意味もあります。男と女の赤い糸を…

  • 初めての作詞入門 上級編

    倒置法

    作詞でよく用いられる手法に倒置法があります。倒置法とは、文章を並び替えて語気を強める効果があります。例 日常会話 早く起きてください起きてください 早く「早く起きてください」は優しい響きがあります…

  • 初めての作詞入門 上級編

    逆表現法

    作詞には、言葉の裏と表を使い分ける逆表現法があります。歌詞には、本音と建前、偽りと真実、夢と現実が混在しているのです。「好き」と言う言葉には、好きだけど今は友達、好きだけど恋人未満、好きだけど別れま…

  • 初めての作詞入門 上級編

    仕草を活かす

    私は作詞をする時に、主人公の仕草をイメージして歌詞に織り込みます。舞台では、顔あわせ・読み合わせ・立ち稽古・通し稽古・本稽古があります。顔合わせと読み合わせに仕草はありませんが、立ち稽古から立ち位置や…

  • 初めての作詞入門 上級編

    心理描写を活かす

    作詞の初級者と上級者の違いは、奥行きの深さと広がりの違いにあります。作詞の大御所といわれる先生は「詞にも歌にも心が必要なんだよ」と私に話してくれました。つまり「詞心・歌心」の「心」が重要なのです…

  • 初めての作詞入門 上級編

    エコー効果

    エコーといっても様々な意味があります。レーダーのエコー、医学で使用するエコー、音響関係のエコー、そして山彦もエコーです。共通しているのは「跳ね返ってくる」というエコー効果を活用している事です…

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