北京旅行記
「北京で中華料理を堪能」「北京の芸術村」「万里の長城へ!」「ラストエンペラーの舞台」「中国のテーブルマナー」などを紹介します。

北京の芸術村

2013/07/29

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北京に行って現代アートを堪能しましょう。中国の現代アートは、今世界から注目を集めています。そんな中国のアートコミュニティーの中心地は北京にあります。アーティストが活動している芸術エリアは北京にいくつもあるのですが、北京最大の規模を誇り、またユニークな形態をしているのは798芸術区です。ここは北京でも一番古い芸術区になります。

798の形態の面白さは、その背景にあります。ここは以前、国営の工場だったので「古く寂れた工場の中に中国のエネルギッシュな中国のコンテンポラリーアートが詰め込まれている」という構造が面白いのです。ギャラリーやアーティストが活動するスタジオでは、パフォーマンスも精力的に行われています。

798には若くてお金のないアーティストの制作スペースだけではなく、彼等をサポートするギャラリーやアート関係のオフィスもあります。798のエリア内にはギャラリーやアート関係のオフィスもつくられました。798にはアーティストの生活と制作を支えるスタジオ、彼等の作品を展示して販売するギャラリー、アーティストやギャラリーを支える企業といった中国のアート界のすべてがこのエリアにぎゅっと収縮されて詰まっているようなかんじです。こういった798の補い合う構造から「芸術村」のような愛称もあるのでしょう。

アーティストが暮らし、作品を発表する場所798。なんだか濃そうで、観光客がふらっと立ち寄れるのかと疑問に思うかもしれませんが、心配は無用です。ここには一般の観光客も楽しめるような心地よい雰囲気が漂っています。ギャラリーやスタジオの他に、アートブックストアや、カフェやレストランもあるのでアート鑑賞の合間に休憩もできます。

中国の現代アートの心臓部と言っても過言ではない798芸術区。エネルギーが一気に集中し、アートの爆発的パワーを感じるこの場所を一度訪ねてみませんか?「中国の今」を肌で感じることができます。

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ライタープロフィール

MIKIさん/女性/年齢:20代/ベルリン在住/海外旅行が趣味で南国に語学留学をしました。世界各地に滞在しアーティスト、ライターとして活動しています。

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