- 深センってどんな所?
- 中国在住のLiccaさんが驚きの深センを紹介します。
深センに来たら絶対ここに行くべし!
2011/01/01
イタリアのローマにある有名なコロッセオ(コロッセウム)
カンボジアのアンコールワット
イタリアで有名なPISA(ピサ)の塔
世界の窓、続いてはアジアの区域へ・・・
まずは、タイのバンコクにある王宮、グランドパレス!
タイ国内の中でも1番重要とされている宮殿であり、首都がバンコクになった時にラーマ1世に造られたものです。
次は、我らがジャパン!
夜遅かったので、エンターテイメントは何もありませんでしたが、厳島神社の鳥居が建っていて、その向こう側には富士山らしき山が・・・
また、日本庭園や、桂離宮、茶室、奈良の法隆寺に、姫路城までとてもよく造られているようで、暗くて細かいところまではよく見れませんでしたが、久々に見る夜桜はキレイでした。日中だと、着物を着ての記念撮影などができるそうなのですが、我々日本人には必要ありませんよね。
そして、カンボジアと言えば・・・
アンコールワットです!
ちなみにアンコールとは王都で、ワットは寺院という意味なんだそうです。カンボジアに行ったことはないのですが、きっと実物と同じように巧妙に造られているように見えて、私が見た世界の窓の中で1番の傑作品でした。これを見ると、実物はさらにすごいんだろうな〜っと実際に見てみたくなります。
また、インドエリアには、タージ・マハルの素晴らしい宮殿があったり、インドネシアエリアには、ボロブドゥル寺院があり、それぞれユネスコの世界文化遺産に登録されているもので、とても有名な各国の名所の数々がここに集結しています。ちょっと離れた所には、オセアニアの代表としてオーストラリアのオペラハウスとハーバーブリッヂがあったのですが、それはまさに本物のミニチュア版!本当にびっくりするくらい巧妙に造られていました。
そして最後は、ヨーロッパエリア。
スペインのアルハンブラ宮殿や、イギリスのバッキンガム宮殿、フランスのヴェルサイユ宮殿、オランダの風車、イタリアで有名なPISA(ピサ)の塔は、本物同様斜めに傾いていました。わぁ〜!コロッセオまでありました!ローマ帝政期に造られた円形闘技場です。などなど、世界各国の名所旧跡や、歴史遺跡などが1日にして全て見ることができ、本当にその国に行ったかのような気分に浸れるように上手く再現されており、たくさんの観光客を魅了していました。
12時(1月1日正月)になったとたん、凱旋門の所で花火があがったのですが、こんなに近くで見る花火は初めてで、目の前にいっぱいに広がる花火に感動しました。香港からも近いですし、特に世界の窓へは交通が大変便利でバスでも地下鉄でもタクシーでもすぐに行ける距離ですので、是非是非世界の窓へ!世界中を旅した気分を味わって見られてください。
Liccaさん/女性/年齢:30代/現在は中国在住/ワーキングホリデーで渡豪。価値観のないオーストラリアの魅力にとりつかれ、その2年後永住権取得。職場で出合ったオーストラリア人男性と結婚し、仕事・家庭・酒飲みに全力投球!いろんな事に挑戦することが好きな好奇心旺盛な三十代女性です。好きな言葉:「出合いのよろこび」