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横浜/デフレでの横浜中華街の変貌

2012/06/06

昨今、日本の景気の悪さ。つまり、デフレにより、横浜中華街も様相が変わってきました。一昔前までは、ちょっと豪華な中華料理やその他の広東料理・四川料理を楽しむところでしたが物価の下落がこんな所にも影響してきており、確かに一人前数万円コースのお店もありますがファミリーや若者カップル向けの食べ放題のお店や、ワンコインで楽しめるお店が増えてきてます。

私はもう中年の部類なのに、なんせよく食べる。牛丼なら3人前を普通に食べてしまうぐらい大食らいな為、この「食べ放題」というシステムは、私にとってとっても幸せを感じるフレーズなのです。

しかも。食べ放題のお店の大半は、3歳以上〜○○円。未就学児は無料。などなど。うちのチビは2人とも未就学児な為、実質私と妻の分しか料金がかからないのです。なんてお店に優しくないお客なんでしょう(笑)

星の数ほどある中華街のお店の中でも、ひときわご紹介したいのが「招福門(ショウフクモン)」です。フカヒレ専門店なのですが、味より量の私どもには関係のないメニューでございます。こちらの店舗の2階が飲茶食べ放題フロアになっているのですが、よくあるバイキング形式のちょっと冷えた料理ではなく、完全オーダー制なので出来立てほかほかの飲茶が食べれます。小龍包・ごま団子・えびチャーハンに始まり、杏仁豆腐・マンゴープリンなどデザートも充実。

このほかの御店でも、中華街では1こ300円・500円が当たり前だった肉まんなども現在では一般庶民でも手が出るリーズナブルな値段設定になっているので、お小遣い握り締めて1日遊べるような感じになっています。

バブルの頃に1度行ったきりだなぁ。なんて方も多いと思いますが、今ではまるで様相が変わっているためぜひ今一度、赴いてはいかがでしょうか。

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ライタープロフィール

MASAKIさん/男性/年齢:40代/長野県在住/移住族であり、本州では住んだ地方はないほどの転勤&転職族 自己紹介 物書きが好きで、言葉や文字で人を笑わせるのが大好きチャットでも楽しいムードメーカーでありたいと思います。