みんなの五つ星グルメ
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豆乳ラテで一服inロクカフェ:横浜市

2012/02/06

豆乳ラテというものを初めて飲みました。飲む前までは「健康志向かなんか知らんけど、どうなん?」なんて思ってましたが、どうも気になって頼んでみました。最近ではいろんなカフェで見かけるので、特に珍しいものではないのでしょうが、一口飲んで気に入りました。美味しい。

その豆乳ラテを飲んだのが、横浜の西口にあるロクカフェ。川沿いを浅間下の方へ10分ほど歩いたところにある小さなお店です。細い路地にあるので見つけにくいですが、通りに看板が出ているので、興味のある方はそれを目印に探してみてください。

さて、豆乳ラテの魅力ですが、思ったほど大豆の香が強くないのがいいのでしょうか。コーヒーが好きで、基本的にはブラックで飲んでいます。ただ、毎日3杯4杯と飲んでいるので、どうしても飽きるときがある。甘いものはあまり好きではないので、そういうときはミルクを入れます。これまでは、こんな感じでブラックとミルクラテの二刀流でやってきたのですが、豆乳ラテに出会った今、何より豆乳ラテを気に入っています。きっとこれ以降、またブラックに回帰したりするのかもしれませんが、今はブラックのようにあっさりしている口当たりも、ミルクラテのようにまろやかな口当たりもしっくりこない。

とまぁ、豆乳ラテへの思い入れを語ってきたのですが、まだロクカフェ以外で豆乳ラテを飲んでいないんです。というのも、ロクカフェが居心地がいいから。さてどこかカフェにでも入って一服しようかなと思うと、あれこれ目移りしながら、やっぱりロクカフェに言ってしまう。職場が近いとか、その他の要因があることを否定しませんが、こじんまりとした空間、時間がゆったりと流れるように感じるインテリア、ゆったりと座れるソファー席、どれをとってもカフェとしての良さを十二分に備えているような気がします。特に、仕事関連の本であれ、プライベートな本であれ、本に集中したい場合はもってこいでしょう。片手に豆乳ラテを持ちながらの憩いの時間、うん、癒されます。

rokucafe

ライタープロフィール

横浜ホームズさん/男性/年齢:30代/横浜在住、福岡から横浜に来てはや10数年。もはや博多っ子と浜っ子の境を見失う30男。美しいものが好き。だけど醜いものはもっと好き。人生、味がある方がいいよね。