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パリは美術館に聖堂にクルージングに盛りだくさん!

2018/08/27

モンサンミッシェルの存在を知ってから私はフランスに憧れるようになりました。パリより興味あったのはモンサンミッシェルです。しかしフランスに行った時、モンサンミッシェルに行く機会は残念ながらなく…。そのためいまだに一度も行ったことがないのですが、 その他の名所は結構行ってきました。パリにはモンサンミッシェルの他にも魅力がたくさんあります。

セーヌ川クルーズもおすすめ!
私はパリに行った時、セーヌ川クルーズに乗りました。遊覧船にのっているだけでパリの景色を眺める事ができるのでとても楽ちんですし、優雅です。パリで「セーヌ川」は有名です。なんと37もの橋をかけられている程長いのです。セーヌ川の源流はブルゴーニュ地方(ワインの名産地)であり、そこから流れてパリを抜けてイギリス海峡にまで行きつきます。パリの街並みを流れるセーヌ川は、ルーヴル美術館、ノートルダム大聖堂、オルセー美術館といった有名すぎる歴史的建造物や名所を眺める事ができます。セーヌ川クルーズでパリの魅力を一気に楽しめちゃうのです! ちなみに私は冬だったので寒さが厳しかったです…。夏に行かれるのがおすすめです。

ノートルダム大聖堂
ゴシック建築を代表する教会です。一目見ればわかりますが、ゴシック様式が色濃く反映されていて荘厳な雰囲気です。私はゴシック調の建物が好きなので、個人的にノートルダム大聖堂は素敵だなぁと感じます。バランスがいいというか。いつも観光客が絶えない人気のノートルダム大聖堂は、ユネスコ世界遺産にも登録されています。パリの真ん中に位置しているという事もあり、ノートルダム大聖堂はルーブル美術館やマレ地区、サンジェルマンデプレなどからも近く、パリ散策にはまさに欠かせません。

オルセー美術館
パリといったら美術館が多いですが、オルセー美術館もその一つです。シンボルは魅力的な大時計。オルセー美術館は芸術の都・パリにふさわしい美術館で、ルーヴル美術館と並ぶ中規模な外観も目を引きます。パリではルーヴルの知名度がダントツで高いですが、人によってはオルセーの方が好きという人もいるくらい、好みが分かれてきます。余裕があるなら最低でも半日かけてゆっくり回っていただきたいです。19世紀の画家の作品を中心に所蔵していて、
・ルノワール
・モネ
・ゴッホ
・マティス
・ゴーギャン
・セザンヌ
・ルソー

などの絵が楽しめるでしょう。館内には上品なカフェやレストランも充実しているので、美術館の楽しみの一つとなります。

ライタープロフィール

レイさん/女性/年齢:30代/東京都在住/3度の飯よりコーヒーが好き。