私の生きるとは
生きるとは?…生きることについて、みんなの思いを紹介します。

人生は、一度しかありません。

2010/08/10

その中で、より楽しく、自分らしく、充実した人生を過ごしたいものです。

社会にでると、多くの人は歯車のようになって働きます。その歯車の中で、定年まで同じような動きを、全く乱さずに定年まで過ごすのは、少し寂しいような気がします。

その日の生活をするためだけに生きるのは、空しい気持ちにもなります。生きるというのは、与えられた時間の中で、いかに自分が思ったままに行動できるかがポイントになってきます。

もちろん、犯罪や人様に迷惑をかけることはしてはいけませんが、必要最低限のルールを守れば、本来人間は、何をやって生きていてもいいはずです。その人が、楽しいと思えることは、人それぞれです。

他人には全くつまらないことに見えても、それをやっている本人は夢中です。それは仕事だったり、趣味だったりします。

時には勉強だったりもしますし、家族がいることも生きがいに感じることがあります。限られた時間の中で、楽しく過ごせるよう、普段から好きなことばかりを選択して生きていきたいものです。

世の中の人は、社会で普通に仕事をして、普通に給料をもらって、いつの間にか何もかも標準的で平均的な生活をしてしまっていることが多々あります。しかし、それが崩れるのが怖くて、今置かれている現状を変えることができません。

会社に不満があっても何もいうことができません。そんな中で、会社をやめて、自分で事業を起こせば、嫌な上司はいませんし、自分の好きな仕事や職場を選択して働くことができます。

勉強や仕事を捨て、得意なスポーツに専念して、オリンピックを目指すことも、その人の生きる道です。寿命を終えて、自分が死ぬときになって、これをやっておけばよかったという後悔は残したくありません。

やりたいと思ったことが、ちゃんとできていれば、満足して生涯を終えることができるはずです。できれば、人並み以上の生活は送りたいですが、思いのままに、やりたいことをやってきた、そんな人生を送りたいものです。

ライタープロフィール

You/男性/年齢:30代/北海道在住/食べ歩きが大好きな30代男性です。日頃世界各国の話題に関心があります。