ちょっとした幸せ
これがあるから生きていける!みんなのちょっとした幸せを教えて!。

肩書きをつけずに名前だけで呼ばれたとき

2010/08/15

ちょっとした幸せというのは、普段生活をしていてなかなか気づかないものです。うれしいと感じることがそれに該当するのではないでしょうか。

会社勤めをしていたり、自分で事業を起こして経営していたりすると、○○会社の○○さんとか、ほとんどの場合、自分の名前の前に会社などの勤務先がついてきます。会社員の人はそんなことはないかもしれませんが、経営者の方などは、会社名をつけられたくない人が多いはずです。

つまり、会社名などの肩書きをつけずに、名前だけで呼ばれたい、そんな願望があるはずです。取引先の方などには、ただ単に名前で呼んでくださるほうが、人物をよく知っていただいているようで、うれしいものです。

そんなときは、ちょっとした幸せを感じます。自分が向こうのことを知らなくても、相手がこちらのことを知っていてくれているときは、初対面でも物事がスムーズにいきます。

初対面だと相手の人が警戒して、あまり親しくなろうとはしてもらえませんが、こちらのことを知っていてくださると、抵抗なくお話することができますし、仲が良くなることも早いです。また、とても丁寧に接してもらえます。全くの初対面よりは、少しは相手に対する情報があったほうがいいです。

特に自分は知らなくても、相手がこちらのことを知っているケースでは、とてもよい待遇をしてくれますので、そういうときも、ちょっとした幸せを感じることがあります。多少なりとも、知名度がある人にとっては、そういうケースはたまにあるのではないでしょうか。

幸せに感じるときは、相手によるところが大きいです。特にお店などで、非常に接客がいいところは、そこにいるだけで満足させてくれます。

自分が必要とされていることが相手から伝わってくることも、幸せを感じる要素としてはかなり重要な部分を占めます。ちょっとした幸せを感じることは、一人でいるときよりも、他人と話しているときに感じることが多いようです。

ライタープロフィール

You/男性/年齢:30代/北海道在住/食べ歩きが大好きな30代男性です。日頃世界各国の話題に関心があります。