- 死ぬかと思った話
- これはやばい…本気で死ぬかと思った話を紹介します。
私が今までの人生の中で、恥ずかしい思いをして死ぬかと思った話!
2011/07/01
私は、これまで数十年生きていますが、本当に死ぬかと思った話しがあるので、そのことについて書いていこうと思います。
それは、私がまだ小学生の時のことなのですが、その時は丁度夏休みで学校は休みでしたが、無料でプールの貸し出しをしていたので、私も近所の子供達と一緒に学校のプールに泳ぎに行きました。
私は、泳ぐことが苦手でまともに泳ぐことができなかったので、プールの壁に手をおいて足をバタバタしているだけでした。
その中で近所の子供達が楽しく泳いでいるのを見て自分も泳ぎたいと思いプールの壁から真ん中のほうへぎこちなく泳ぎだしました。
当然息継ぎができないので、立とうとしたらプールの深さより背が小さいため立つことができず、懸命に手や足を使って壁まで行こうとしたのですが、力尽きて溺れてしましました。
その後プールの底に横たわっていたのですが、その感じは、息苦しい感じではなく、徐々に眠たくなるような感じでした。このまま死んでしまうのかなと思っていたら監視員がすぐに自分をプールの底から引き上げてくれました。
その後すぐにプールの側で何故か水泳パンツを脱がされてスッポンポンの状態のままお腹を押されて飲んだ水を吐き出したり人工呼吸を受けました。
応急処置をしている間、人がぞろぞろやってきて見られながら処置を受けていたので、とても恥ずかしくなりました。
しばらくして気分も良くなりすぐに水泳パンツを履きたくて周りを見渡したのですが、無かったので、監視員の人に水泳パンツの事を聞くと、あれ何処置いたかなと忘れていました。
そのままだと恥ずかしいので、控え室に行こうとしたのですが、監視員の人からしばらくそのままで休んでいなさいと止められて30分程プールの側でスッポンポンのまま横になっていました。
ようやく控え室に行って良いよと言われたので、急いで控え室に行き窮地を脱しました。
その後無くなっていた水泳パンツを探したのですが、いくら探しても見つかりませんでした。
誰が盗んだのかわかりませんが、今となっては、生きてて良かったです。
オキナワんさん/男性/年齢:30代/沖縄県在住/現在は、アフィリエイトをメインとして常日頃からお金を稼ぐ方法を調べて実践している努力家です。趣味は、毎朝の散歩とスポーツ観戦です。