- 人生最高の瞬間
- 今まで生きてきた中で最高だったときはどんなとき?人生最高の瞬間を紹介します。
高校時代に変わり、最高の時期を楽しんだ!
2013/05/21
自分の人生が最高だったと思うのは、高校生の時です。それまでの中学校時代ではあまり楽しい日々ではありませんでした。なぜそこから高校が楽しくなっていたのかを紹介したいと思います。
楽しくなかった中学校時代
中学校時代では部活もダラダラしていて学校も面白くありませんでした。友達はいないというわけではありませんが、それほど物凄い仲が良いというほどでもなかったのです。将来のことなども考えず何に対してもやる気があまり湧いてこない、そんな時がありました。ですがそんな性格は高校生になって変わりました。
高校時代に始めたこと
自分が高校生になった時、友達に誘われてボランティアサークルを始めたのです。このボランティアサークルも誘われたから始めてみたもので、そこまでボランティアに興味があったわけでもありません。ですがサークルのメンバーはとても真剣で、活動に対してかなり活発的な意見交換をしていました。本音でぶつかりあうので下手なことはできないと感じたこともあります。こう聞くとかなり厳しい場所だったのでは?と思うかもしれません。ですがボランティア内容として"子供達と接する"というのがメインのサークルだったので、参加者を楽しませられるように、まずは「自分たちから楽しむ」という空気があったのです。"真剣ながらも楽しくやる"これにより活動は続けることができて、そんなメンバー達と活動することで自分が変わっていくのがわかりました。何事に対しても"真剣に取り組む"ようになり、その達成感から日々が楽しいものとなっていきました。
頑張ってやった成果
中学時代では全てのことを適当にやっていましたが、高校はガラリと変わりました。趣味でやっていることも積極的に情報を集めて活動に参加したり、部活も運動部で強くなることを意識して練習したりなど、今まででは考えられないほど全てのことに積極的に取り組む様になっていったのです。その結果として、高校での生徒会長やボランティアサークルの会長も努めました。また部活動でも北海道の地区大会で優勝はできませんでしたが、3位となり全道大会に出場(県大会で勝って関東大会に出場する様なもの)したのです。こうした様々な結果を残し、そして色々な人と交流できた高校時代は自分の中で最高の時期でした。
浅瀬ハマグリ/男性/年齢:30代/北海道在住/とにかく色々なことを経験したい、という気持ちで様々な仕事をしているうちに、気づけばちょっと特殊な仕事などもしていました。そんな経験を面白おかしく紹介できたらと思います。