プレッシャー克服法
プレッシャーに耐えられないときどうしてる?みんなスプレッシャー克服法を紹介します。

左の薬指を強く握る事でリラックスできます

2012/12/10

私は今までに色々な場面でプレッシャーを感じる場面に出くわし失敗をしてきました。面接ではあまりのプレッシャーのあまり何も話せなかったり、肝心な時にミスをしてしまうなど、自分でも情けない行動を肝心な時に行ってしまいます。

私がプレッシャーを感じる場面では、心臓の鼓動が体中に聞こえるような感じがして手が震えたり声が震えたりします。そんなプレッシャーを感じてしまう私を変えてくれた方法が「左の薬指を強く握る」事でした。左の薬指は結婚指輪をはめる場所としても認知がありますが、この薬指を強く握る事で心臓の心拍数を抑える事が出来るらしいです。その事を知って以来、面接や論文発表会などがある際には左の薬指を強く握る事でプレッシャーを克服してきました。

よく緊張を和らげる方法に「人」という字を手に書いて飲み込むと良いと言われていますが、実際に行ってもプレッシャーを和らげる事は出来ませんよね。もしプレッシャーで押しつぶされそうになった時には、指を握る方法と自分に自信を持たせる事でプレッシャーを感じなくなります。

例えば大勢の前で何かを発表する事はとてもプレッシャーを感じる事だと思います。ただ発表する内容が例えば、掛け算九九を発表したり、自分の知っている事をただ話すだけならたいしてプレッシャーを感じないと思います。大勢の前で難しい事や不慣れな内容を話す事によりプレッシャーを感じるようになるので、自分にしっかり自信をつける事によりプレッシャーを感じなくなるでしょう。

アスリート選手など世界の舞台で戦っている選手は何度も同じ練習を繰り返すそうです。アスリートといえど人間なので緊張もしますし、プレッシャーで体が動かなくなってしまう事もあるので、毎日同じ動作を行い練習する事で自分に自信が生まれ本番でもプレッシャーに負けずに戦う事が出来るそうなので、プレゼンなどで緊張してしまう方は事前に何度も練習する事でプレッシャーを感じなくなるので、事前の努力がプレッシャーを克服する特効薬なのかもしれませんね。

ライタープロフィール

秋山学さん/男性/年齢:30代/群馬県在住/ライター歴約9年位です。今までに男女問わずライターをさせていただき、ジャンルを問わないライターを心がけています。