人生最高の瞬間
今まで生きてきた中で最高だったときはどんなとき?人生最高の瞬間を紹介します。

宝くじが当たった瞬間

2012/12/07

何年も買い続けていた宝くじですが、数年前に宝くじを当てる事が出来ました。その金額は「50万円」でしたが、当たった瞬間は生きている事がこんなに楽しいものかと思える程うれしかったですね。

宝くじの一等だと1億円など当たるようですが、なかなか当たるものではありません。私は生まれつきくじ運に恵まれていなく、懸賞も当たった事が無く、チョコボールの金のエンジェルすら見た事がありませんでした。

宝くじを購入する際にも「1等では無くても良いので当たってくれ!」と祈って買うのですが、いつも10枚買うと絶対当たる300円しか当たった事が無く、もう宝くじを購入する事を止め様と思っていました。そんな最後の宝くじと思って購入した10枚の宝くじですが、金運が上がるという金のハンカチに包み保管しておきました。

今まで風水本や占いなどを信じて色々行ってきたのですがこれといった効果も無く、風水の影響で引越しまで行っても、引っ越した先で騒音問題や火事といったトラブルに巻き込まれるなど風水を信じる事が出来なくなっていました。ただ母から貰った金のハンカチだけは信じて使い続けました。その金のハンカチの効果かどうかは判りませんが見事に50万円もの大金を当てる事が出来ましたので家では「幸運のハンカチ」として現在も利用しています。

300円の当選宝くじは宝くじ販売店で換金してくれるので販売店に行ったのですが、50万円の当選額になると換金を行ってはくれず、みずほ銀行に行く必要があり早速銀行に行く事にしました。その後色々な手続きを行い手元に50万円を手にした瞬間はとてもうれしく、今までくじ運が無かった私にはまるで1等が当たった気分でしたね。

車を購入する費用として50万円をプラスして使ってしまい、あっとゆう間に無くなってしまいましたが、もし1億円当たったらうれしさのあまり失神してしまうのでは?と不安に感じている反面、いつか1億円当ててみたいと思って現在も買い続けています。

ライタープロフィール

秋山学さん/男性/年齢:30代/群馬県在住/ライター歴約9年位です。今までに男女問わずライターをさせていただき、ジャンルを問わないライターを心がけています。