ニカラグアってどんな所?

「サン・フアン・デル・スール 日帰りできるビーチ」「サン・フアン・デル・スール おすすめの宿」「古都、グラナダ」「ニカラグアで盗難に遭った経験」「ニカラグアの国内事情と、観光事情」「ニカラグアの美容院で起こった悲劇」などを紹介します。

  1. カラグアのビーチタウン、サン・フアン・デル・スール

    ニカラグアのビーチタウン、サン・フアン・デル・スールニカラグアというとあまりビーチホリデイの印象はないかもしれませんが、太平洋側に外国人に人気のビーチタウンがあります。その代表がサン・フアン・デル・スール。コスタリカ国境に近いこの町は、特に冬場は欧米…

  2. サン・フアン・デル・スールで食べられるロブスターもどき

    ロブスターもどき中米の沿岸部と言えば、カリブ海側、太平洋側を問わずロブスターがお手ごろに食べられることで有名。ニカラグアのビーチタウン、サン・ホアン・デル・スールでも、「ロブスター」と謳うレストランはたくさんあり…

  3. サン・フアン・デル・スールから日帰りできるビーチ

    日帰りできるビーチサン・フアン・デル・スールは観光客のための諸々が整ったビーチタウンなのですが、ビーチ自体にあまりリゾート感がない、という難点があります。入り江にボートや小型船がびっしり浮かび、海に入るのもなんとなく…

  4. サン・フアン・デル・スールでおすすめの宿

    サン・フアン・デル・スールにはたくさんのホステルやホテルがあり、バジェットからトップエンドまで価格帯もいろいろなのですが、やはりバジェットとなると部屋のクオリティに問題があるところばかりなので、探す…

  5. ニカラグアの古都、グラナダ

    グラナダニカラグア湖の北方湖畔に、グラナダというコロニアル都市があります。グラナダの町自体は小さいのですが、歴史地区が比較的よく保存されていてチャーミングです。日本で言ったら京都のような町でしょうか…

  6. グラナダでの宿オプション

    大きな高級ホテルは、少なくともグラナダの中心地にはありません。そこで、植民地時代の南欧風の建物を利用したブティックホテルか、ホステルか、B&Bがオプションになります。 植民地時代の南欧風の建物を利用…

  7. ニカラグアで盗難に遭った経験

    グラナダに着いた初日、プラザの西側のラ・リベルタッド通り周辺にあるホステルのひとつに泊まりました。シングルルームが15ドルと、この町の基準からするとびっくりするくらい安かったためです。ホステル内部は…

  8. ニカラグアの国内事情と、観光事情

    ニカラグアは北半球でハイチに次いで2番目に貧しい国と言われています。しかし社会主義政権になって長いため、病院での基本的な治療は無料ですし、公立の教育機関も無料です。保険会社などの圧力があり、その…

  9. たくましいグラナダの路上の商売人たち

    ストリートパフォーマーニカラグアきっての観光都市グラナダには、レストランがずらりと並ぶ歩行者天国があり、毎晩多くの観光客で溢れています。食事中の観光客が落とすお金目当てに、たくさんのニカラグア人の物売りやストリート…

  10. ニカラグアの美容院で起こった悲劇

    外国で髪を切るというのは勇気がいるものです。特に発展途上国にいるときは、仕上がりがどんな風になるのか予想もつきません。さらにアジア人は太くてしっかりした髪質の人が多く(わたしも例外にもれません)、細く…

ライタープロフィール

そま ちひろさん/女性/年齢:30代/中南米(2013年現在)/フリーライターおよび翻訳業。お気に入りの国はインド、住んでみたい国はスペイン、そして現在は南米を縦横断中、という矛盾だらけの人生を満喫しています。著作に「ヘラクレイトスの水」(大宰治賞2009収録)。