失敗体験談
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スリリングな大失敗

2015/04/14

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それは、ラスベガスへ行った時のことでした。ラスベガスといえば、何と言ってもギャンブリングですね!一年中眠る事の無いネオン輝く街に、誰もが一度は憧れを抱く事でしょう。そんなラスベガスは、映画などでも良く取り上げられる舞台ですよね。

映画で取り上げられる題材で多いのが、何と言っても、「カジノ」です。ギャンブリングのスリリングな刺激は、正に快感そのもの。カジノを見渡すと、年齢や性別を問わず若者から老人までもが、アメリカンドリームを夢見て、その日の運試しにエキサイトしているのです。そんなカジノで、犯罪や騒動は日常茶飯事。カジノの至る所に、セキュリティーガードマンがうろついています。

ラスベガスのカジノは、ほとんどがホテルと一緒になっていますね。ご存知でしたか?そんな訳で、ホテルに滞在中は24時間カジノが楽しめるわけなのですが、そのホテルで私、とんでもない失敗をしてしまったのです。

私が宿泊したのは、スタンダードな普通のお部屋なのですが、バスルームなどとは別に、寝室にはドアがもう一つありました。「この部屋はなんだろう?」「スタンダードな部屋なのに、もう一つ部屋があるなんてお得だな。」と思い、扉を開けようとしました。ですが、何度ガチャガチャしても開かないんですね。「なーんだ、部屋じゃないんだな。」と思い、諦めてテレビを見ていた所に、突然ノックの音が!「Hello! Open the door!」「一体なんなんだ?」と思い、玄関ドアを開けると、ショックで思わず固まってしまう光景を目にしました。

なんと....黒人さんの超ビッグな警察官二人が拳銃を持って現れたのです。これには勿論、腰が抜けてしまう程に驚き、映画で見るあのシーンのように手を上げ、後ろに後ずさりしてしまいました。どうやら私が開けようとしたドアは、隣の部屋へと繋がる扉で、隣のお客さんが、恐怖を感じたあまりに警察へ通報したそうなのです。

アメリカのホテルでは、玄関ドアは別であっても、内側から行き来可能な、コネクテッドルームが多く見られます。大家族や、大人数での旅行の際はとても便利なんですね。ですが、そんな知識は勿論なかったわけで、とんだミステイクをしてしまったのです。当時は私は、10代でしたので、警察の方にも理解してもらえたのですが、今となって思い返せば、とても恥ずかしい思い出です。

それにしても、日本の警察官とは迫力が違います。アメリカでは、少しでも「おかしいな」と感じれば、すぐに警察に通報します。特に、ラスベガスでは観光客が多いので、沢山の人が身の周りの安全を警戒しています。

皆さんも、アメリカへお出かけの際は、くれぐれもご注意くださいね!本場のスリルを味わいたいという人にも、ドアのガチャガチャは、おすすめしません。本場のポリスマンは、本気ですからね。

ライタープロフィール

シャイロさん/女性/年齢:20代/カリフォルニア在住/日本・アメリカで舞踊家として活躍。伝統芸能伝承を目標に子供達のためのワークショップに努める傍ら、趣味でモデルやライター活動もしています。

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