アメリカ旅行記
アメリカ旅行(ワシントンDC、ニューヨーク、ボストン)の魅力を紹介します。

アメリカ/「郵便局」から絵ハガキを送る!

2012/10/24

アメリカの郵便ポスト

アメリカの郵便ポスト

ニューヨークに旅立つ前、台湾に住む友人に「現地から絵はがき送ってね!」と言われました。インターネット全盛な昨今、ハガキを書いて送る機会は減る一方だったので、ちょっとビックリしつつも、イタリアやオランダなどから日本に向けて送った経験があったので、アメリカでもまぁ、だいじょうぶだろう・・・と、気軽な気持ちでOKしました。

そして、まず、絵はがきを書店で購入。土産物屋でも絵はがきはたくさん売っていますが、ちゃんとした書店だと正規の値段、デザインがオシャレ・・・というメリットがあるのは経験済みなので。(土産物屋だとベタすぎる、ぼったくられる・・・可能性あり)

次に、買った絵はがきに、近くのカフェで座って、宛先とメッセージをボールペンで記入。そのあと、目の前にあった郵便局に言って「郵便」のカウンターに並んで切手を買いました。日本だと、切手を郵便局の人が(気を利かせてくれて)貼って送ってくれることも多いですが、アメリカでは自分で切手を貼り、あとは外のポストに投函して完了です。

ちなみに、今回の宛先は、台湾に加えてイタリアも。どちらも1週間ほどで到着したようでホッとしました。

たまに、日本の自分宛に絵はがきを送る人もいます。これはこれで、異国から届く絵はがきがまた1つの思い出になるそう。私も別の国でやったことがありますが、自分から自分宛とはいえ、なんだか届くとうれしい気分になりました。絵はがきだけの切手だと安いですしね。

一方、小包を送る場合、アメリカでは郵便局でも取り扱っていますし、箱もいろいろなサイズで売ってました。もちろん、日本宛にもすぐに送ることができます。また、FedExやDHLなどの民間業者や、クロネコヤマトもあります。少々割高ですが、FedExやDHLだと郵便局より確実ですし、クロネコヤマトだと日本語での取り扱いもあると聞きましたので、とても重要な、ややこしい荷物だと安心かもしれません。用途ごとに郵便局、クロネコヤマト・・・など使い分けるのがいいかなと思いました。

USPS - The United States Postal Service (U.S. Postal Service)

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ライタープロフィール

AKIさん/女性/年齢:30代/大阪府在住、自己紹介:日本と世界を旅しています。好きなモノは、ご当地グルメ・スポーツ観戦・空港・鉄道・歴史・温泉など。大きめのバイクにも乗ります。海外のサーキット行脚もライフワーク。